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成婚エピソード

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2023.01.01

優しすぎる気遣いが裏目に?!3度目の正直で成婚!

今回ご成婚されたのは30代後半の男性会員さまです。

とても順調な交際で、お見合いからご成婚までの期間はちょうど3ヵ月でした。

 

ご成婚された男性は、背が高く高収入、とても謙虚で気遣いができる優しい男性で、「なんだ、そんな良い条件なら簡単に結婚できるじゃないの?」と、そう思うかもしれませんが、それがそう簡単ではなかったんです。

 

というのも、謙虚さと優しすぎる気遣いが裏目ってしまい振られることが多かった、、汗

 

別れ

クダけて会話ができないタイプといいますか、堅物といいますか、、汗

 

お見合いや初期の交際段階では謙虚さは絶対不可欠なのですが、男性は真剣交際に発展してからもずっっっっっと謙虚のままだったようです。

 

 

お相手相談所から「下の名前で呼び合っていただけないでしょうか?」とか、「次のデートの際は手を繋ぐことは可能でしょうか?」と、連絡が入りました。

 

女性側は距離感を縮めるのが難しいから相談所に相談したのだと思いますが、まさか常に堅物モード継続中だったとは夢にも思わなかったです。面談ではそのへんのことは「大丈夫です!」と聞いていましたが、全然大丈夫でなかったという。

 

問題になる前に相談してこない点も欠点の一つではありますが、問題を問題として捉えていないことと、優しく謙虚でいること=スマートな男性と勘違いしていたことも、男性が婚期を遅らせた大きな原因でもありました。

 

ここまでくると勿体ないだけのただただ残念な男性ではありますが、他の婚活者と違う一番の良さは「一途」であることでした。お見合いは常にひとりひとりと出会い、並行交際は絶対しないという点は評価に値すると思っています。

一途

 

 

真剣交際には2度発展しましたが、どちらもあと一歩のところで振られてしまい、メンタル面もギリギリではありましたが、過去の失敗を反省して改善し、必ず次に活かそうという決意のもと男性は活動を続けました。

 

そんな中、4つ年下の女性と出会いました。

お見合いで意気投合して駅まで見送る途中で一緒に本屋さんに寄ったりと、「あっ、これはもう結婚するパターンだな」と思ってからは早かったです。

デート4回目には真剣交際に入り、そこから先は男性側から距離を縮めていきました。

そしてお見合いからちょうど3か月目に、お洒落なレストランで赤い薔薇の花束と指輪パッカーンでサプライズプロポーズ成功!!

ほんと良かった、、涙

本当におめでとうございます!

 

 

今回ご成婚された男性からはいろいろな教訓を学べると思います。

 

「結婚相談所に入会したからといって結婚できるわけではない」

「お相手がいるからといって結婚できるわけではない」

「真剣交際に発展したら距離を縮めないと失敗する」

「独身の自分のやり方を全部捨てて、カウンセラーのアドバイスを受け入れて行動してみることが大切」

 

実践するかしないかはあなた自身にお任せしますが、成婚者の真似をすれば成婚に近づくことは間違いないと思っています。

 

成婚を勝ち取るために何でもやっていきましょう!!

 

IBJ_award2022上期

 

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