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2025.10.29
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
結婚相談所で長く活動していると、申し込みが減ってきて「もう婚活やめたい」と感じることがありますよね。そして時間が経つと「自分にはもうチャンスがないのかも」と不安が募る。でも、ここで諦めるのは正直もったいないと思います。申し込みが減るのは、あなたの魅力が落ちたからじゃなく、ちょっとした工夫や行動で打破できます。では、どうすれば前向きに動き出せるか、具体的に掘り下げてみたいと思います。
まず、申し込みが減る理由の一つは、プロフィールが最初のままになっている可能性です。これが意外と多いんです。申し込みが減ってきたと感じるとき、まず見直してほしいのがこの部分。プロフィールが更新されていないと、異性の目に留まりにくくなります。特に出だしの印象は、思っている以上に大きな影響を与えます。
次に見直してほしいのが写真です。活動期間が長くなると、写真も見慣れたものになりがちで、一度見たことがあると思われてスルーされてしまうこともあります。これはとてももったいないことです。そんな時こそカジュアル写真をいかに使うかです。季節感のある服や、自然な笑顔の写真に変えるだけでクリック率が上がります。やってみなければわからないことだからこそ、まずは一枚、今の自分らしさが伝わる写真に変えてみることをおすすめします。
次に意識したいのが、受け身にならず、自分から申し込みを増やすことです。結婚相談所では、どうしても申し込まれるのを待つスタイルに慣れてしまいがちです。でも、自分から動くことで、出会いの選択肢はぐんと広がります。もちろん、断られたら傷つくかもと思う気持ちはよく分かります。誰だって、勇気を出して申し込んだ相手から断られるのはつらいものですからね。
でも、断られたからといって、それはあなた自身を否定されたわけではありません。ただのタイミングや相性の問題であって、あなたの価値とはまったく関係ないのです。むしろ、行動することでしか新しい出会いは生まれません。その積み重ねが、やがてこの人と出会えてよかったと思える瞬間につながっていきます。だからこそ、無理のないペースで、自分から一歩踏み出してみることが大切です。
もう一つ、婚活をやめたくなる瞬間は、自分がどんなパートナーを求めているかを見直すチャンスでもあります。長く活動していると、どうしても最初に決めた条件にこだわりすぎてしまい、気づかないうちに視野が狭くなっていることがあります。例えば、「年収600万以上」「身長175センチ以上」など、数字や肩書きに目が向きすぎてしまうと、本来の目的である居心地のいい関係から遠ざかってしまうこともあります。
それよりも、「一緒に笑い合える人」「落ち着いた時間を共有できる人」など、具体的なイメージを持つことで、自然と会いたい人の輪郭が見えてきます。条件ではなく、関係性のイメージに目を向けることで、これまで気づかなかった魅力的な相手に出会える可能性も広がります。その視点の変化が、次の一歩を後押ししてくれるはずです。
だから、申し込みがない=自分の価値がないなんて絶対思わないでください。実際、こういう工夫で動き出した人たちが、半年後、1年後に「やっててよかった!」って笑顔で話してるのをたくさん見てきました。あなたにも、その笑顔が絶対待ってます。次の小さな一歩、踏み出してみませんか? きっと、素敵な出会いがすぐそこにありますよ!
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