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2025.08.01

暑さに配慮したお見合いと仮交際の進め方の工夫

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

8月に入ると、夏の暑さが本格化します。朝起きると、すでに部屋の中が蒸し暑く、窓を開けても熱気が流れ込んでくるような日々が続きます。そんな中、お見合いや仮交際のデートを計画する際、暑さへの配慮はとても大切です。

まず、8月の厳しい暑さは体力を奪います。朝から強い日差しが照りつけ、昼間には気温が37度を超えることもあります。そうした中、正午にお見合いを設定すると、会場に到着する頃にはかなり汗をかいてしまう可能性があります。お互いに落ち着いてお話をしたいと思っても、暑さの影響で集中しづらくなることも考えられます。

そこで、暑さを避けるために、時間帯の工夫をお勧めします。例えばですが17時から19時の間でお見合いを設定するのは一つの方法です。また、仮交際中のデートでも、時間帯の選択は重要です。いつもランチデートを重ねているなら、8月は少し趣向を変えて、夕方以降のデートを提案してみてください。

場所の選び方も、暑さ対策には欠かせません。お見合いの場合、ホテルのラウンジや空調のしっかりしたカフェは定番ですが、夏場は特に空調の効き具合や席の配置にも注目してください。入口近くの席だとドアの開閉で外の熱気が入ってくることがあります。仮交際のデートでは事前に店舗に確認して、奥まった席や涼しいエリアをリクエストしておくのも気遣いです。

服装についても、夏ならではの配慮が必要ですし、汗や暑さでメイクが崩れやすい女性には、事前にメイク直しの時間を取れる場所を選ぶ配慮も、男性側から提案すると好印象につながります。待ち合わせの際も、屋外で待つことは避けて下さい。暑さで体調を崩してしまうリスクもあります。

夏の暑さは、確かに朝起きた瞬間に「今日も暑い」と気分が重くなることもあります。でも、そんな時期だからこそ、お見合いやデートで相手への配慮を少し意識するだけで、関係性がぐっと深まるチャンスにもなります。涼しい時間帯や場所を選ぶことは、単なる快適さのためだけでなく、お互いの心を近づけるための第一歩にもなるのです。

最後に、8月の暑さは大変ですが、夏ならではの楽しみもあります。花火大会や夏祭りに出かけるデートも、仮交際が進んだお二人には素敵な思い出になります。ただし、こうしたイベントは混雑や暑さ対策が欠かせないので、事前にルートや休憩場所を計画しておくことをお勧めします。夏の出会いを、涼しく快適に、そして心温まるものにしてくださいね。


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