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2025.07.13

自分では気づけない「おじさん化」にご用心下さい!

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

結婚相談所で活動されている男性の皆さんは、自分を客観的に見つめ直す機会をどれほど持っているのでしょうか。特に、ある程度の年齢を重ねると、周囲からおじさんと見られる可能性が高くなりますが、大切なのはそうした視線に対する自覚があるかどうかではないでしょうか。


男性の中には、「自分はまだ若く、見た目にも問題はない」と考えている方が少なくありません。でも、そうした自己評価が、他人から見た現実とずれていることもあります。結婚相談所という環境では、こうした思い込みが婚活の障害になることがあり、男性婚活者はその点に十分注意する必要があります。


まず、年齢に対する認識について考えてみます。40歳を過ぎると、一般的にはおじさんと呼ばれる年齢に入るとされていますが、これは単なる数字の問題ではありません。例えば、35歳の男性が27歳の女性に申し込みをする場合、女性側から見れば、年齢差が大きく感じられます。8歳の差は、ライフステージや価値観、見た目の印象などで、想像以上に大きなギャップとして映る可能性があります。


特に、結婚を意識する女性にとって、年齢は単なる数字ではなく、将来のパートナーとしての生活や価値観の一致を測る重要な要素です。男性側が「自分はまだ若い」と思っていても、相手の視点ではおじさんに見える場合があることを理解しておくべきです。


次に、自己評価の落とし穴について触れます。多くの男性婚活者は、職場や友人から「若く見える」と言われることで、自信を持つことがあります。しかし、こうした言葉は社交辞令や気遣いである場合も少なくありません。


特に、結婚相談所では、相手の女性が男性を厳しく評価する場面が多く、普段の生活でのよいしょは一切通用しません。自分は同級生と比べて髪が薄くない、見た目に気を遣っているから大丈夫、と考えがちですが、こうした表面的な要素だけで自分の魅力を過信するのは危険です。見た目だけでなく、話し方、価値観、相手への気遣い、ライフスタイルなど、総合的な印象が婚活では重要です。


では、具体的にどうすればおじさん化にならずに、魅力的な婚活者として活動できるのでしょうか。まず、自分を客観的に見つめ直す習慣を持つことが重要です。自分は大丈夫と思わずに、結婚相談所のカウンセラーに相談し、自分の印象ついて率直なフィードバックをもらうことで、気づかなかった課題が見えてくることがあります。

また、日常の振る舞いを見直すことも、意外と重要なポイントかもしれません。会話の中で相手の話にしっかりと耳を傾ける姿勢や、柔軟な対応、そして相手の立場に立った配慮といった姿勢は、年齢にかかわらず女性に好印象を与える要素となります。


見た目のケアも大切ですが、過度に若作りをする必要はありません。清潔感のある服装、適切な身だしなみ、健康的な生活習慣は、年齢を問わず好感を持たれます。それと同時に、趣味や興味を積極的に持ち、話題の幅を広げることも有効です。新しいことに挑戦する姿勢や、学ぶ意欲を見せることで、年齢を感じさせない魅力が引き立ちます。


もう一つ重要なのは、女性に対するリスペクトです。相手に若さを求める場合、相手の価値観や生活リズムに合わせる努力を惜しまないことが重要です


結婚相談所での活動は、自分を客観視し、相手とのバランスを見つける絶好の機会です。年齢や見た目に対する思い込みを手放し、誠実で柔軟な姿勢で臨めば、きっと良い出会いが待っています。自分の魅力を信じつつ、相手の目線を意識することで、婚活はより充実したものになるはずです。ファイトですよ!男性諸君!!


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