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2025.06.07
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
結婚相談所での活動が思うように進まず、停滞してしまうことは多くの人が経験します。そして、お見合いの申し込みを増やさなければならないとわかっていても、なぜだか行動に移せない。そんな経験はありませんか?
お見合いの申し込みをためらってしまうのは、心の中にある不安が原因です。相手のプロフィールをじっくり読みすぎて、本当に理想の人だろうか、断られたらどうしようと考えすぎてしまうことがあります。その結果、なかなか行動に移せなくなるのです。でも、実際に会ってみなければ、本当の相性は分からないものです。大切なのは、まず一歩踏み出してみることです。
また、プロフィールをじっくり読みすぎることも、活動が停滞する一因です。結婚相談所のプロフィールには、年齢、職業、趣味、結婚観などが詳しく書かれています。これを深く読み込むと、相手のイメージを頭の中で作り上げ、会う前から過剰に期待したり、不安を感じたりしがちです。
しかし、プロフィールは相手の一部しか表しておらず、実際の会話や雰囲気で感じる相性は異なることがよくあります。プロフィールで趣味が合わないと思っても、会ってみると話が弾む場合があります。逆に、プロフィールで好印象を持っても、実際に会うと期待と異なることもあります。プロフィールに頼りすぎると、申し込みをためらったり、出会いの機会を逃したりするリスクが高まります。
このような停滞を打破するには、申し込みを気軽な一歩と考えることが大切です。申し込みは、お見合いが必ず成立するものではなく、相手が承諾しなければ進みません。
この点を理解し、結果を気にしすぎないようにすると、行動しやすくなります。例えば、毎日新規登録の方に3~5人申し込むことを目標にする。プロフィールを見て少しでも気になる点があれば、深く考えすぎずに申し込んでみる。そんな気軽な姿勢が、お見合いのチャンスを広げるコツになってきます。
プロフィールの読みすぎを防ぐには、情報に振り回されない意識を持つことが重要です。プロフィールは相手の全体像を表すものではなく、会ってみなければわからない魅力や相性があります。結婚観が異なるように見えても、話してみると意外な共通点が見つかることがあります。申し込みの段階では、プロフィールを軽く見て、会ってみたいと思える点があれば十分です。
婚活を停滞させず続けるためには、小さな目標を立て、それを達成することでモチベーションを維持するのが効果的です。お見合いがうまくいかなくても、または次のステップに進めなかったとしても、行動できたということ自体を前向きに評価しましょう。こうした積み重ねが、不安を減らし、申し込みへの抵抗感を和らげ、自然と婚活を習慣化することにつながります。
結婚相談所での活動は、時に不安や迷いを感じることもありますが、少しずつ行動することで、新しい道が開けていきます。申し込みは気軽に考え、プロフィールだけにとらわれず、まずは会ってみることが大切です。カウンセラーのサポートを活用したり、小さな目標を立てたりしながら、楽しんで取り組むことで、気づかないうちに前進できます。そうすることで、思いがけない素敵な出会いのチャンスが広がりますよ!頑張りましょう!
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