トップ > BLOG
2025.03.09
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
今回は、仮交際中に感じるリアルな悩みや交際終了の理由をもとに、仮交際における現実的な課題について考えます。仮交際はお互いを知るための大切な時間です。しかし、「この人で本当にいいのだろうか」「どうやって気持ちを伝えればいいのか」といった不安や迷いが生じる時期でもあります。まずは、女性から寄せられる悩みについて、詳しく見ていきます。
「フィーリングの違いを感じた」という悩みはよく耳にします。デートを重ねる中で、「波長が合わない」「一緒にいて心地よくない」と感じると、心の距離が徐々に広がってしまいます。この時に重要なのは、その違いをどう受け止めるかです。男性が静かな時間を好む一方、あなたが賑やかな場所を好む場合、合わないと決めつけるのではなく、お互いの好みを少しずつ共有してみようと考えることも一つの方法です。
また、「不安に思っていることを直接伝えるべきか、どこまで話すべきか」という悩みもよく耳にします。不安を抱えたままだと、それがどんどん大きくなってしまいます。しかし、全部をいきなりストレートに伝えると、相手が驚いて距離ができてしまうこともあります。そこで、「最近、ちょっと気になることがあるんだけど…」と軽く切り出し、相手の反応を見ながら少しずつ話すことが大切です。
それに、「少しも好きでない人との結婚は難しい。」「好きかどうかもわからない」という気持ちもよく聞きます。婚活では、条件が合うからと進められることもありますが、心が動かないと難しいです。しかし、これで終わりではいけません。好きになるには時間が必要な場合もあるということです。すぐにドキドキしなくても、一緒にいて安心できるか、笑顔になれるかを意識すると、気持ちが整理しやすくなります。
さらに、「相手の好意がわからない。ストレートに聞くべきか悩む」という声もよく耳にします。デート中に相手が楽しそうにしていても、これは自分に興味があるからなのかと不安になることがあります。そういう時は、「私はあなたと過ごす時間が楽しいけど、どう感じている?」と軽く尋ねてみると良いでしょう。あまり直球ではない聞き方で、相手の本音が少し見えてくるかもしれません。
仮交際は、お互いの心が近づくための大切なステップです。悩みが尽きないかもしれませんが、一つ一つ向き合って、自分らしいカタチを見つけてくださいね。
【婚活ブログ 結婚相談所ブログ】