電話番号

メールお問合せ

Instagram

Twitter

BELINDA

BLOG

トップ > BLOG

2024.11.26

結婚相談所で成婚を目指すために知っておくべきこと

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

結婚相談所での婚活は結婚を前提としていますが、真剣交際に進んだからといって必ずしも成婚するわけではありません。実際には60~70%が成婚に至りますが、残りの30~40%は交際が終了し、再スタートを切ることになります。

そのため、あまり深刻に考えすぎないほうが良いのです。まずは真剣交際をしてみることが重要です。一般の恋愛でも初めてのお付き合いでそのまま結婚するのは難しいように、何回も真剣交際を繰り返してもいいのです。もちろん、繰り返すより1回で決める方が時間もお金もかかりませんが、考え過ぎて進まないよりは、進みながら考える思考に慣れていくことが大切です。

この思考の変化こそ、婚活を成功させるための重要なステップです。決して出会いを軽んじているわけではなく、むしろ、出会いを大切にしながら進んでいくことが大切なのです。

多くの人が、完璧な相手や状況を待ち続けるあまり、前に進むことができずにいます。しかし、真剣交際を通じて得られる経験や学びは、次のステップへ進むための貴重な糧となります。失敗や挫折を恐れるよりも、一歩踏み出すことで得られる成長と自己発見が重要です。

成婚を目指す婚活には、柔軟な思考と前向きな姿勢が欠かせません。固定観念や制限を取り払い、新たな可能性を見つけるためには、行動しながら考える姿勢が必要です。このような思考の変化を受け入れ、真剣交際の中で自分自身を成長させることが成婚への近道となります。

そうは言っても「真剣交際=結婚に向けての準備が始まる」というイメージが強いかもしれません。しかし、まだ仮交際中には見えていない部分や、話し合っていないこと、知らない価値観がたくさんあるのに結婚を考えるのは時期尚早ではないでしょうか?それらを無視して結婚に飛び込むのは現実的ではありません。むしろ、真剣交際に入ることを「将来のパートナーとして考えられるかを見極めるスタートラインに立ったところ」と捉えることが重要です。

まだ相手のことを深く知ることができていない段階では、これから少しずつお互いの価値観や考え方を共有していく機会と考えるべきです。重く受け止めすぎると、いつまで経っても真剣交際に進めず、成婚も遠のいてしまうでしょう。

真剣交際に入ることで、初めて見えてくる相手の本音や深い部分があります。真剣交際に入る前から判断してしまうことは、未知の可能性を閉ざしてしまうことにもつながります。

結局のところ、真剣交際に入ることで得られるものは多く、損をすることは少ないのです。ですので、「まずは真剣交際に入ってみる」という考えも悪くありません。真剣交際に入ることを過度に恐れず、前向きに捉えることが重要なのです。目の前にチャンスがあれば逃さず掴みにいきましょう!


【婚活ブログ 結婚相談所ブログ】



PAGE TOP

LINE問合せ

お問合せ