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2024.10.18

気持ちが読みにくい相手とのお付き合いは悩ましい


結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

婚活を進めていく中で、気持ちが読みにくい相手と出会うことは少なくありません。スペックが良くて結婚相手として条件は申し分ない。しかし、相手の本心が分からないため、不安や迷いが生まれ、どう進めば良いのか悩むこともあります。
今回は、気持ちが読みにくい相手との付き合い方について考えてみたいと思います。

相手の気持ちがわからない時は、言葉だけでなく行動を観察してください。例えば、デートの計画を積極的に提案してくれるか、連絡がちゃんと続くかなどを見てみてください。ありきたりの定型文だけでなく、会話を続けているかどうかなど。言葉だけでは見えない気持ちが、行動からわかることもあります。

厄介なのは、相手からの熱量を感じるのに、なかなか進展しない場合です。連絡もそれなりにあるし、デートだって毎週している。これは相手が慎重な性格の場合、時間をかけて関係を築こうとしているのかもしれません。結婚相談所に登録している方は恋愛経験が少ないので慎重派が多いのは確かにそうです。

例えば、「最近、もう少し進展があると嬉しいなと思っています」とか「もっとお互いの気持ちを共有できるといいですね」といった形で、相手に自分の思いを伝えてみてください。
モヤモヤする気持ちが大きくなっていくと、相手に対して不満が溜まっていく傾向にあります。

そうならない為に、相手に対して、自分が感じていることを率直に伝えることが大切です。「最近、どう思っているのか分からなくて不安なんです」などと素直な気持ちを共有することで、相手も自分の気持ちを伝えやすくなるかもしれません。相手も同じように悩んでいる場合もあるので、積極的に対話を重ねることが重要です。

婚活中には、期待のズレから生じるストレスを多くの人が経験します。例えば、自分は毎日連絡を取りたいと思っているのに、相手は1日1回、週に数回しか連絡をしない場合があります。また、自分は早く結婚したいと思っているのに、相手はまだ先で良いと考えていることもあります。さらに、自分は経済的に安定した生活を求めているのに、相手はあまり気にしない場合があります。このようなズレがストレスの原因となります。また、家族との付き合い方についても、自分は家族を大切にする人を求めているのに、相手は家族との関係をあまり重要視しないことがあります。

期待のズレから生じるストレスを生まない為に、相手がなぜそのような行動を取るのか、立場や背景を理解しようとすることが大切です。例えば、相手が忙しい仕事に就いているため、連絡が少なくなる場合もあります。このように状況を知ることで、不安やストレスが軽減されることがあります。

すべての期待を完全に満たすことは難しいかもしれませんが、互いに歩み寄り、調整することで、落としどころを見つけることができます。
最後に、婚活は1人で悩む必要はありません。カウンセラーに相談することも1つの方法です。それが結婚相談所で婚活をするメリットの1つですからね。


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