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2024.10.05

駆け引きなしで距離を縮める仮交際のコツ

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

結婚相談所で活動をしていて、「お相手が何を考えているかわからない!」と感じるのは、特に仮交際の最初の段階ではよくあることです。お互いの気持ちや考えがまだ見えにくいこの時期に、お相手の気持ちが分からなくて当然なのです。

しかし、だからこそ、お相手と近づくために、最初から駆け引きせずにもっと自分自身もオープンにすることが大切です。

「距離感がまだ縮まっていないからお相手のことが分からない。」
ではどうすればいいかというと、まずは前述のように自分からオープンにしていく姿勢を持ち、積極的にコミュニケーションを取ることが重要です。

お互いの趣味や興味について話したり、共通の話題を見つけたりすることで、自然と距離が縮まります。また、相手の話に耳を傾け、共感を示すことで信頼関係を築くことができます。

多くの婚活者は、仮交際の初期において駆け引きをしています
しかし、それは逆効果になることが多いです。駆け引きは一時的には効果があるかもしれませんが、結婚相談所の仮交際は序盤こそ最も注力して頑張らないといけない時期なのです。悠長に構えていてはご縁を逃すだけです。

一般の恋愛では時間をかけることができますが、結婚相談所では見えないライバルを意識する必要があります。中途半端な駆け引きは、相手に自分が本当に興味を持っているのかどうかを疑わせる原因になります。

例えば、相手からのメッセージにすぐに返信せず、わざと時間を置いて返信することで相手の関心を引こうとする駆け引きがあります。しかし、これが逆効果です。お相手が「自分には興味がないのかもしれない」と感じてしまい、関係が進展しにくくなるでしょう。

恋愛系経験が少ない、まったくしてこなかった婚活者は、異性を意識するあまり、行動が委縮する傾向がありますが、人生を賭けた勝負です。そこは割り切って行動すべきです。

できないではなくて、やらなければいけない」と考えましょう。


自分自身をオープンにするためには、まず自分の気持ちや考えを素直に伝えることが大切です。例えば、デートの後に「今日は一緒に過ごせて楽しかったです」と素直に伝えることで、相手も自分に対して心を開きやすく、ポジティブな感情を持ちやすくなります。これはお互いの関係を深めるための重要な要素です。

仮交際の初期は、お互いを知るための大切な時間です。初期段階での努力が将来のご縁に大きく影響すると思っていいでしょう。相手が何を考えているかわからないと感じるのは自然なことですが、だからこそ駆け引きをせずに自分自身もオープンにすることが重要です。焦らず、楽しむことを心がけてくださいね。



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