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2024.10.02

仮交際終了を次のステップへの教訓にするためのポイント

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

仮交際は真剣交際に進むかどうか判断するための重要な期間でもあります。しかし、大半の婚活者は仮交際の序盤の段階、登山で言うところの1~2合目で、お互いのことを知らないまま終了しているか、お相手とまともなキャッチボールができないまま終了しています。

自分のスキルがないのか、お相手の常識がないのか。自分の感覚が間違っているのか、お相手が異性に慣れていないのか。

これは正直悩ましいです。確かにお相手のせいにしてしまえば自分の気持ちも楽でしょう。ですがこれでは婚活力は上がりません。

例えば、あなたに複数の仮交際相手がいて、一人とは今日で交際期間が4か月になりました。結婚相談所の3カ月ルールを意識して自分は行動しているけど、お相手はゆっくりです。まだ真剣交際に入る話もできていません。今までなら即終了するけれど、自分の年齢や活動歴を考慮すると、落としどころを見つけないといけないと理解しています。

でもその人に絞ることができません。そしてお見合いも組んで可能性を探そうとしています。お相手相談所と連携を取って、相手の気持ちを確認するも「まだ時間をかけて判断していきたい」と、自分にはプラスにならない返事が返ってきました。

結果、スピード感の違いから半年間の仮交際は終了してしまいました。

この場合、半年間の時間を無駄にした、お金を無駄にしたとお相手に対して怒りを感じるのは当然かもしれません。しかし、怒りを感じるだけでなく、次のステップに進むための教訓として捉えることも大切です。

教訓お相手のスピード感に合わせてしまったことは反省
理由:どうしても複数交際をしていると時間配分が悪くなります。そのために会う回数が減ったり、タイミングが合わなかったりしてスピードが遅くなり、それが続いているので今更ギアが上がらないのです。
改善:複数交際をしても、1~2回目で必ず天秤にかけ、1人に絞りましょう。キープは無意味です。

教訓お相手に考えを変えさせることができなかったことが反省
理由:お相手の気持ちより自分の気持ちを優先してしまいました。自分にはまだ他にもっといい人がいると、選ぶ側の立場で婚活をしていました。
改善:お相手に興味を持ってもらう努力をしてください。お相手のスピード感がもともとゆっくりであっても、こちらに対して本気モードになれば、中長期で婚活をしようとは思いません。

教訓コミュニケーション不足を反省
理由:お互いの気持ちや考えをしっかりと共有できていなかったことが、スピード感の違いを生んでしまった可能性があります。特に仮交際の段階では、相手の気持ちや意図を理解するためのコミュニケーションが重要です。
改善:定期的にお互いの気持ちや進捗について話し合う時間を設けましょう。これにより、相手の考えやペースを理解しやすくなり、スムーズに関係を進めることができます。LINEで雑談は必須ですね。

教訓自己分析の不足を反省
理由:自分自身の婚活に対する姿勢や考え方を見直すことができていなかったため、同じような問題が繰り返されてしまった可能性があります。
改善:自分の婚活に対する目標や価値観を明確にし、それに基づいて行動するようにしましょう。また、過去の経験を振り返り、どのような点を改善すべきかを具体的に考えることが重要です。

教訓柔軟性の欠如を反省
理由:相手のペースや考え方に対して柔軟に対応できなかったことが、関係の進展を妨げた可能性があります。
改善:相手の意見やペースを尊重しつつ、自分の意見も適切に伝えるバランスを取ることが大切です。柔軟な姿勢で相手と向き合うことで、より良い関係を築くことができます。

これらの教訓を活かして、次のステップに進む際には、より良い結果を得られるようにしましょう。婚活は一筋縄ではいかないことも多いですが、経験を積み重ねることで、自分にとって最適なパートナーを見つけることができるはずです。応援しています!



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