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2024.09.26
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
証券会社に勤める由貴(仮名・32歳)は、会社の先輩が気になっていることを、仲の良い同僚との飲み会で相談していました。きっかけは同じ部署の食事会で隣の席だったことで、先輩から電話番号を聞かれ、次の週には二人で晩御飯を食べに行きました。
それから3カ月が経ちましたが、由貴は悶々としていました。たった一回ご飯に行っただけで、いや、毎朝顔を見ているから気になる存在なのかもしれない。そう自分に言い聞かせていました。
好きかもしれない、でもこれ以上頑張れる勇気もない。そんな日々が続き、諦めることも大事だと自分に喝を入れて、結婚相談所「ベリンダ」へ入会することにしました。
活動前からしっかり相談に乗ってくれたことは本当に嬉しかった。だから会社で好きな人がいることも素直に話せたと思います。「今の気持ちのまま活動しても必ず好きな人のことが気になると思うから」、そのアドバイスのおかげで自分でもモヤモヤした気持ちをどうにかしたくて、先輩を食事に誘ってみました。
食事の後、先輩に気持ちを伝えたら付き合うことになり、入会したばかりの結婚相談所は退会することになりました。あんなに親身になって相談に乗ってくれたカウンセラーさんに申し訳ない気持ちもありましたが、報告したらすごく喜んでくれたのが印象的でした。
先輩と付き合い始めた最初の1カ月はまだ気持ちも浮かれていたと思います。でも会う回数も少なく、大切にされていないというか、私の優先順位が低いと感じていました。将来の話をしたかったけど、そんな話題にいく前に別れてしまいました。
とても恥ずかしかったけどカウンセラーにもう一度頼ろうと思って勇気を振り絞って電話をしました。状況を察してくれて、「一緒に真剣に出会いを探そう」と背中を押してくれました。本当に嬉しかったです。
再び活動を始めてから、自分で本当にいいのかな?と思えるぐらいの男性からの申し込みがありました。希望の年齢よりは少し上だったから、担当カウンセラーさんに相談してみました。「会ってみてから人柄を判断しよう」ということで、お見合いをすることになりました。本当にイメージ通りの紳士な男性で、年齢が気になることもありませんでした。
仮交際が始まってからは、毎週末にデートを重ねました。レストランで食事をしたり、時には一緒に謎解きゲームに出掛けたりと、楽しい時間を過ごしました。彼はいつも私の話に耳を傾け、私の気持ちを尊重してくれました。そんな彼の姿勢に、次第に心を開いていきました。
真剣交際が始まってからは、さらにお互いのことを深く知るために、親に紹介をしようという話になりました。彼の家族はとても温かく迎えてくれ、私もすぐに打ち解けることができました。そして先日のデートでは、彼のお家で将来の生活について具体的に話し合いました。住む場所や仕事のこと、子どものことなど、細かい点まで話し合い、お互いの考えをすり合わせました。その結果、11月に入籍することを決めました。
あの時ベリンダさんに頼って本当に良かったなって、カウンセラーさんのサポートがなければ、今の幸せな状況はなかったと思います。また改めて感謝の気持ちを伝えに行こうと思います。ありがとうございます。
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