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2024.09.15

幸運は準備と機会が出会った瞬間に突然やってくる!

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

結婚相談所の良さはスピードにあると思っています。活動中の方は3カ月ルールという学校の校則みたいなルールを聞いたことがあるはずです。これは交際期間に制限があるということです。良いも悪いもお相手との関係に決断を求められるということになります。「え?知らないです」という方は、お相手に迷惑をかけているかもしれません。今すぐ担当カウンセラーに確認して勉強し直してください。

さて、この3カ月ルールですが、お見合いでお会いしたお相手と交際できる期間・目安が原則3カ月間という認識でいてください。ただし、3カ月を経過した時点でまだ結婚の決断ができない、将来の擦り合わせが途中である、まだそこまで関係構築ができていない場合は+3カ月の猶予があります。(※猶予というほど大袈裟ではありませんが)

とは言っても「3カ月ですよ!決断しなさい!」、「もう出会ってから6か月だから成婚扱いです、成婚料お願いします!」とはなりませんのでご安心ください。原則ですが特例もあります。

ベリンダの男性会員様で、性格が超慎重派でお相手も似た者同士なところもあり、お相手相談所も納得の上1年かけて仮交際から真剣交際に発展しました。現在真剣交際9カ月目で年末にプロポーズする段取りで行動しています。レア中のレアなパターンにはなりますが、こっちの方がお互い理解が深まり納得しているのであれば、双方が3カ月をルール撤廃して見守るパターンもあるのです。ただ、月会費という出費は避けられないので正直おすすめはしていません

なぜか?お互い納得しているし交際が充実しているなら良いじゃない?そうではありません。目的は恋愛ではなく成婚です。いま終了した場合の時間(期間)とお金の出費を考えてみて下さい。長く交際を続けることでお互いの環境も変化しますし、早く結婚生活に入る方が選択する手段も増えるはずです。

もちろんこの事は男性会員様にお話ししています。だから何としても我々は上手にサポートして成婚してもらいたいと思っています。

話を少し戻しますが、この3カ月ルールのスピード感に抵抗を感じる婚活者がいます。
こんなに早く決めてしまっていいのだろうか?この人が本当に結婚相手なのか?まだお見合いから2カ月しか経っていないけど大丈夫かな?という不安。(※まだまだ違う人を見て見たい方は論外です)
ボールを蹴ればゴールが決まる場面でボールを蹴る勇気がない、なぜならまだ期間が3カ月だからという言葉。出会ってまだ3カ月という漠然とした不安。

では一つあなたに問いたい。

あと1カ月、あと3カ月決断を先延ばしにした時に、あなたは同じ環境下に入れるでしょうか?目の前に蹴るボールはあるでしょうか?たぶんそれは難しく、終了の可能性も出てくるでしょう。だから今決断すべきなのです。

幸運は準備と機会が出会った瞬間に突然やってきます。結婚相談所で活動するのであれば、今すぐにでも結婚する覚悟を持って全力で活動しましょう!


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