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BELINDA

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2024.08.22

自信がない自分を支えてくれたのは毎週の面談でした!

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今まで何人の男性とお見合いしてきたのだろう。地元の結婚相談所で活動してもうすぐ2年以上が経過する。

好美(37歳・仮名)の入会の動機は特別なことではなかった。小さい時から近所付き合いのあるお節介おばさんから、「あなたに紹介したい人がいるの」という言葉に乗ってお見合いをしたのが始まりだった。

学生時代は恋愛とは無関係だった。勉強が好きで図書館に行ったり、友達と好きなアーティストのライブに行ったり、彼氏の必要性をあまり感じなかったかもしれない。それだけ普段の生活が充実していた。

社会人になってからも学生時代の友達と、お盆休みや年末年始、友達の誕生日があるとよく集まっていた。「ずっとこのままでもいいよね」、これがみんなの口癖だったけど、ある年を境に私以外は結婚が決まっていったのだ。

「まぁ30歳半ばだし当然か」、こう自分に言い聞かせるしかなかった。

そんな時、メンタルが不安定な自分にとってお節介おばさんからの紹介は嬉しい限りだった。なにせ普段から出会いがない、今まで付き合った彼氏もいない、マッチングアプリや婚活パーティーなど積極的に行こうともしなかった。今思えば仲の良い友達はいろいろ参加していたのだ。自分だけなのだ、ずっと今の環境に満足していたのは。

そんなこともあっておばさんの紹介相手に会うことにしてみた。場所は和歌山のホテルのラウンジだった。お相手はすごく普通な人で、特に断る理由もなくまた会って色々話してみたいと思ったから、そのままお付き合いすることになった。

初めての彼氏だったから言葉では表現できないけど、少し夢中にもなっていた自分がいる。二人でたくさんお出かけもした。お見合いから出会うのって古くない?と思っていたけど案外そうでもなかった。交際から半年が過ぎたころ、彼からプロポーズされた。迷いなく「お願いします!」と返事をした。自分もみんなと同じ幸せを掴んだのだ。

でも、そう思えたのはわずか1日だけだった。

「言いにくいけど、どうしても言わないといけないことがあるんだ」、プロポーズされた翌日に彼から後出しで、自分には絶対NGな内容を伝えられた。どれだけ考えても無理な内容だった。何のために半年間頑張ってきたのかと泣き腫らしてしまった。おばさんに文句を言っても知らなかったという。誰のせいでもない、自分には運がないのだ。そう思うしかなかった。でも悔しすぎる。だから近所の結婚相談所に駆け込んだのだ。これが入会のきっかけだ。

勢いで入会してから2年以上でかなりの人数とお見合いをしてきた。仮交際の数も相当数ある。それでも前回のトラウマが自分の自信を奪っていた。もうダメだ。環境を変えよう。そこからネットで検索して、地元から遠いけど梅田の結婚相談所ベリンダで活動することになった。

最初から前回の結婚相談所とは活動スタイルが異なっていた。不安な時はすぐに面談をしてくれた。活動してから半年、初めてしっくりくる人に出会った。自信がない不安な自分をカウンセラーさんが毎週のように面談してくれてカバーしてくれた。普段なら並行交際するけれど、この人で賭けてみたいと、お見合いで感触が良かった人もお断りして背水の陣で一人の人と向き合った。

結果、ベリンダさんで入会してから8カ月、彼からプロポーズの言葉を貰うことになった。これまでだったら不安になることも今ならきっと大丈夫だ。それぐらい今は勇気を持てている。ベリンダさんで活動を通して婚活以外の自分を見直し成長させてもらったことに感謝したい。本当におすすめの結婚相談所です。ありがとうございました。


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