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2024.06.15

6月は真剣交際に発展する婚活者が多数!!

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

6月もあっという間に半分が終わろうとしています。この6月が過ぎればいよいよ今年もラスト半年となり、月日の流れの速さを強く感じることになるでしょう。

ベリンダでも新規で始められた婚活者、他の相談所から乗り換えてこられた婚活者、20代後半男女から70代まで、再婚者の方も精一杯頑張って活動をしています。

そこで最近、真剣交際の発展した2名の婚活者の活動報告を共有させていただきます。

1.「40代後半の女性、初婚」
入会のきっかけは他の相談所から乗り換えでした。無料相談では、「仮交際はいつも複数件同時にうまくいきますが、会って2回ぐらいで自分から終了してしまいます。」と悩んでおられました。

今回真剣交際に発展した男性は、今までの男性と何が違っていたのでしょうか。

一番はデートプランについて遠慮なく決められる間柄であったということ。話しやすいこと、相談しやすいことは距離感を縮めていくには最適でした。デートではありきたりな食事デートに行くのではなく、お互いが好きなピクニックに行ったり、仕事終わりにお会いしたり、何でも言い合える関係になれたことが良かったのでしょう。

もう一つの決め手は、お相手相談所が連携をしっかり取ってくれて、4者間でスムーズにやり取りできたことが真剣交際に繋がったと思います。やはりレスポンスの早さは重要ですね。


2.「30代後半の男性、初婚」
彼は活動歴が一切なく、無料相談では、「恋愛経験がないのでアドバイスが欲しいです。」という理由で入会されました。

結婚相談所で成婚までしていく男性の共通点で、「素直さ」ということがありますが、彼はまさにそれでした。我が強い、言われたくない、自分のルールは崩したくない男性も多いのですが、やはり目に見えて結果は違ってきます。

彼はお見合いの申受けも申し込みもカウンセラーの私と二人三脚で決めて、仮交際3人目での真剣交際発展となりました。

1人目と2人目の仮交際ではレクチャーしたことを素直に行動して、かなり頑張ってはいました。普段の自分以上の事をしたと思います。でも結果は付いてきませんでした。

しかし、その経験が3人目に活かせました。緊張の緩和、会話の仕方、距離感の詰め方、お互いの趣味で盛り上がること、なんと3回目のデートで真剣交際に発展です。

カウンセラーのアドバイスに素直に耳を傾けてくれたことで成果が生まれたと思います。
ちなみにこの二人に関しては相談所の連携はしていません。しない方が早いと判断したからです。

このように真剣交際に発展するカタチは様々です。しっかり担当カウンセラーと連携を取って、今後の展開をどうすればいいのか相談して下さいね。自分勝手は折角のご縁を台無しにしてしまう可能性がありますので気をつけましょう!


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