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2024.06.14

相手と自分に温度差を感じる?

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

結婚相談所で活動をしていてお相手との温度差を感じることはないでしょうか。
男性も女性も、結婚相談所に入会したのだから結婚に対して前向きであるはずだ、そう思って当然でしょう。

ですが現実は人によって随分違うということです。

1.「お見合い日程を決める場面」
お見合いの日程を決める際でも温度差は目立ちます。申し込みをしてから3~4週先を提示されると、お相手はどういう気持ちになるでしょうか。き他に優先している何かがあると思われるでしょう。せっかくお見合いが組めたのに、これではお見合いをする意味がなくなります。

2.「お見合いの場面」
お見合い相手は将来のパートナーになる可能性がある人です。
自分の結婚相手かもしれない、会うまでは緊張もするはずです。ですが、お会いしてつまらなそうな対応態度、暗い表情、反応が少ないリアクションだとお相手はどう思うのでしょうか。きっと悲しい気持ちになりますし、温度差を感じるはずです。理想の人と違うから、写真とイメージが違うからというだけで、そのような態度をとる人ほど婚活は長期化しています。気をつけましょう。

3.「お見合いの結果の場面」
お見合いが終わると、「交際希望」か「お断り」か、自分の相談所に連絡しないといけません。今日のお見合い相手がすごく良かった、お話しして楽しかった、お人柄もよくまた会いたいと思った。そのような場合は交際希望の連絡も早いです。

ルール上、お見合い日の翌日17時までに返事をしないといけないのですが、これを平気で無視される方もいます。お相手はどう思うでしょうか。いつもお相手の連絡がきてから答えを出す人も気をつけていただきたいと思います。

4.「初デートを決める場面」
ファーストコールで初デートを決める流れが一般的ですが、なぜか初デートが決まるのがずいぶん先という。婚活をするのであれば、自分の最優先事項は趣味や友達との約束ではなく婚活であるべきです。それが2~3週後になってしまうと気持ちを維持すること自体難しいでしょう。「鉄は熱いうちに打て」、という言葉があるように、早く会わないと冷めてしまうものなのです。自分優先でうまくいく婚活はありません

5.「交際終了の場面」
1~2度デートをして、その後1週間ぐらい連絡を取っていない状態、よくあると思います。特に男性に目立ちます。自分から交際終了を言うのが嫌なのか、ただ面倒なだけなのか。フラれる前にフル女性はよく聞きますが、男性はその辺りすごく鈍感な人が多いように思います。また、仮交際を置いているだけで、自分の中でキープしていると勘違いしてはいけません。お相手はとっくに冷めていますので、温度差に気をつけましょう。



このように温度差を感じる場面はたくさんあります。時には家族のごたごたに巻き込まれたり、会社の仕事に追われたり、人間関係でうまくいかず悩んだり、人生色々とあるとは思いますが、結婚相談所で活動しているのだから婚活は最優先でやって欲しいと思います。


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