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2024.06.05

人によって真剣交際の捉え方が違うということ

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

仮交際相手と2~3回お会いして、お相手からは真剣交際も視野に入れてこの先もお付き合いしていきたいと振り返りがきた時、あなたならどう行動しますか?

まだ、仮交際相手とは3~4回しか会っていないからまだ何もわからないと考えるのか。お相手は優しくて気遣いもできる人で、お話ししていても楽しく話題が尽きないから前向きに検討するとなるのか。お相手は穏やかな人で居心地もいいけど、恋愛感情が沸いていないからとお断りしてしまうのか。もしくは会うのは嫌ではないけど手を繋ぐほどではないと保留にしてしまうのか。

お相手の条件や自分の今の婚活状況によって答えは様々ですが、一つ言えることは、目の前に真剣交際に発展するチャンスがあれば絶対に真剣交際にいくべきと考えています。仮交際のデート回数が1~2回ぐらいでも、お互いが同じ熱量で同じ方向を向いていれば、その出会いも真剣交際の告白はしたほうがいい、もしくは受けた方がいいと考えています。

結婚相談所で活動する婚活者の多くが、真剣交際に発展するお相手は将来の結婚相手になる人だ!と考えています。間違ってはいませんが正解ではありません。仮交際をしている人がお付き合い相手と考えています。その考えが大間違いなのでみなさんは成婚まで道のりが遠いのです。

真剣交際のお相手がお付き合い相手です。それ以上でもそれ以下でもありません。一般の恋愛で出会い、2~5回ほどデートをして告白して付き合った、それぐらいのレベルであると思って下さい。結婚相談所という枠組みの中で活動しているので、普通に恋愛しているカップルと違うところはあります。

それは真剣交際に発展してからの活動内容です。一般の恋愛カップルは付き合ってから1~2年ぐらいの時間を使って愛を確かめていきます。その先に結婚というイメージをするカップルもいれば、最初から全く結婚なんて考えていなかった、最初は考えていなかったけど途中からお相手を幸せにしたいスイッチが入った、子どもができちゃったから結婚、など。

結婚相談所の真剣交際カップルは、お互いの自分の生活イメージ、将来の擦り合わせと言いますが、どんな結婚生活を送りたいかの話し合いをしていくのです。ただ、ガッチリ決める人もいれば、同じ考え同じイメージだよねとざっくり決めるカップルもいます。そこは個人個人の価値観でしょうか。

何が言いたいかと言いますと、真剣交際に発展しても後戻りは可能なのです。ですが、発展しないことにはわからないことが多いのです。だから目の前に真剣交際に発展するチャンスがあれば必ずいってください。1対1で真剣に話し合いができる人を早く見つけて下さいね。


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