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2024.05.02

【婚活あるある】スピードを制する者は婚活を制する!

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

結婚相談所で活動する理由の一つに、「子どもが欲しいから」があると思います。仲の良い友達に子どもが産まれて、幸せそうな姿を見て結婚がしたくなった。それが理由で結婚相談所に入会する例も多いです。

ですが、入会する前の目的が「子どもが欲しいから」なのに、入会してからの目的が「条件も普通以上で気になる所が一つもなく、そして好きな人に出会いたい」に変わっていくのはなぜでしょうか。

結婚相談所に入会する女性で、自分でもストライクゾーンが狭いことを理解していて、「出会えなかったら仕方がない」、「絶対に妥協してまで結婚は考えられない。」(現状は)この考えの方は一定数います。

ここまで突き抜けると意思の強さを感じるので、まずは活動してみて自分で納得しながらやるべきでしょう。全然悪くないと思います。恐らく、現状では一生独身やむなしと思っている覚悟があるからです。

一番もったいなのは中途半端な覚悟で活動している女性です。自分がどうしたいか、「ここはいいけどそこはだめ」など、本当に子どもが欲しいと思って行動できているのか、もう一度考えてみて下さい。最初から「良い人に出会ってからその人の子供が欲しい」のなら理解はできますが、どんどんと子供が欲しいことよりも、素敵な人に巡り合いたい、頼りがいがあってリードしてくれる人に出会いたい、引っ張っていって欲しい、親との関係も気なる、年収だけは譲れない、好きになってから結婚がしたいと、活動の年数と共にこだわりが強くなる傾向にあるようです。

たくさんお見合いや仮交際を経験していくと、よりパーフェクトな男性像を追い求めてしまい、普通である人すら粗探しをして自分からご縁を遠ざけていませんか正直難しい問題でもあります。好きな人との子どもを望むことが当たり前だと小さい時から思っていたでしょう。でも結婚している立場でアドバイスさせてもらうと、好きという感情だけは結婚生活はうまくいくことはありません。

正直、子どもを望むのであればスピードが命です。

スピードの為に多少のことは歩み寄って話し合いで解決しつつ前進あるのみです。というのも結婚して子供がすぐにできるとも限らないのです。特に一定の年齢を過ぎているとデータ上ではより厳しくなるので、いま、自分の年齢がいくつでどの立場で婚活をしているのか冷静に判断して活動して欲しいと思います。

結婚相談所で活動している多くの女性婚活者はスピードを意識していません。効率的に出会っていきたいとは違います。自分のことを大切にしてくれる人を話さないように活動してみて下さいね。


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