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2024.04.27
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
仮交際から真剣交際に移行する際に、みなさんはどれぐらいのスタンスで移行しているのでしょうか。中途半端な気持ちだからお相手に失礼だ、好きでもないからまだ考えられない、いつも一緒にいて苦じゃないから真剣交際を考えていますなど、答えは様々でしょう。
そこで今回は真剣交際に入っていく婚活者の足取りを追ってみたいと思います。
例➀「初デートで真剣交際」
初デートまでお互い予定が入ってしまい、約3週間空いてしまいました。普通この流れは初デート後に終了のパターンですが、2人は初デートまでに3回電話をしていました。1回の電話の時間は最低でも1時間、長い時で3時間でした。結果的に初デートで相談所を介さずに真剣交際の告白、即OKの返事で成婚していきました。これは稀なパターンではありますが、お互い気持ちがマックスまで高まっての真剣交際発展だったと思います。電話も使い方次第でデート並みの破壊力があるってことですね。
例②「本質に気づいてスピードアップ」
仮交際期間は約半年で真剣交際に突入、発展してからは1カ月少しで成婚退会という流れです。結果的に本人曰く、「仮交際に時間を使い過ぎました、もっと早く真剣交際に入っていても気持ちは変わらなかったと思います」と。やはり仮交際中に慎重になってしまって決断が遅くなったのでしょう。まだ好きかどうかわからないけど、気遣いできる人で一緒にいて居心地がいいという理由で真剣交際に入っていきました。とても参考になりますね。
例③「毎週会う人は勝ち組です」
仮交際期間が1カ月間ぐらいで真剣交際に発展するパターンです。この流れは最低でも毎週1回は会えています。やはり職場が近い、休みが合う、普段から思考がポジティブであることが共通点でしょうか。兎に角考えるよりも行動をしています。比較的ハキハキとしている性格で、自分の気持ちを文章にのせるのも上手なタイプです。好きになれそうかもぐらいの気持ちで真剣交際に入ること対しては積極的に考えています。見習うところは多いのではないでしょうか。
例④「四者間連携」
仮交際2カ月間ぐらいで、お相手相談所と気持ちの確認をし合って連携を取りながら真剣交際に発展していくパターンです。どちらか一方が受け身タイプなので、なかなかの我慢と根気が必要になりますが、一番多いパターンでもあります。ただ、受け身の人のレスポンスの遅さに不満が出たり、お相手の行動に満足できず不安になります。これは四者間の連携が非常に大事でカウンセラーのサポートは必要になってきますが、成婚者がよく出ている例でもあります。自分でもよくわからない時はカウンセラーさんに相談ですね。
このように仮交際から真剣交際に発展していくパターンは様々なのです。恐らく同じような流れはあったとしても、十人十色で内容や問題も違ってきます。ここで一つ覚えて欲しいのは、真剣交際に発展したからといって、必ず結婚しないといけないではありません。やっと1対1の真剣な付き合いになり、面と向かって将来について話し合えるのです。だから、真剣交際に入るチャンスが目の前にあるのなら、それは迷いなく飛び込んでいくべきなのです。
躊躇している人にチャンスは巡ってきません。チャンスは自分から掴むものです。
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