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2024.04.21
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
普段あなたは異性とのやり取りで何を意識していますか。「そもそも意識なんてしていない」、「考えてもいなかった」、「やり取りが苦手なんです」、「素の自分で背伸びせず勝負したいです」など、言い訳をしていませんか。これらは直ちに改善が必要になります。
また歳を重ねていくとやり取りすら億劫になっていきます。無駄を好まないというか、要点だけを伝えるようになっていませんか。効率だけにスポットを当てると無駄がなくてスムーズなのかもしれませんが、それは自分だけの視点で相手の気持ちは置き去りなのです。
やり取りが苦手だからと放置していては、相手は自分に気がないのかと思って去っていくでしょう。もしくは他に違う人がいるのでは?自分より素敵な人がいるのでは?と疑心暗鬼になり歯車が狂いだすでしょう。
苦手な人は直ちに克服して下さい。克服する努力をしてください。結婚は一つ屋根の下で他人同士が生活していきます。自分の都合だけで生活は成り立ちません。イーロンマスクみたいなレベルになると話は変わってきますが、99.9%の人はそうではないと思います。
まず、やり取りをする手段として、直接会って話す、電話で話す、LINEでキャッチボールする。この3つでしょう。特に最後のLINEは当たり前のように使用していますが、業務連絡程度の考えではダメです。最低一日1回はやり取りしていきましょう。
「風邪を引きました」、「仕事で疲れました」、「遅い時間に帰宅しました」、「ご飯食べずに寝ます」、「なかなか忙しくて」、これらは一番使ってはいけない禁止キーワードだと思って下さい。気付かず使っていた場合はやめましょう。なぜならこれらから何をイメージできるでしょうか?楽しそうな人だな、一緒にいて安らぐな、将来結婚したら喧嘩なく穏やかに過ごせそうだな。全然思わないですよね?おそらくマイナスのイメージが先行するかと思います。
だから一緒にいたくない=終了となってしまうのです。デートは楽しかったのに次の約束も決まりそうだったのに交際終了を言われてしまった経験ありませんか?なんでなんだろうと、自分の中で答えが見つからず、悶々とした気持ちになったことはありませんか。
答えがそれなのです。自分が普段からさり気なく対応している言葉をもっともっと丁寧に意識することからやり直してください。相手を楽しませる、それぐらいの気持ちで毎日過ごしてみてはどうでしょうか。
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