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2024.04.17

スピードが遅いとチャンスを逸していると思うべき

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

成婚していく仮交際の進め方と、いつも失敗してしまう仮交際の違いはどこにあるのでしょうか。結論から言いますとそれは「スピード」にあると思っています。

スピードって何?と思う婚活者も多いでしょう。

連絡をするスピードを意識したことはあるでしょうか。普段から自分は連絡ツールとしか使っていないので気にしていません。この理由で連絡をこまめにしていないのであれば、普通ではありません。普通ではないということは成婚が難しくなります。ではなぜ連絡が遅くなってしまうのか?それは無駄に感情を入れ過ぎなのです。まだ始まって間もない二人なので、距離感は難しいでしょう。それでも連絡をたまにしかしないのは違います。ここでの出会いは結婚を目的に出会っていることを忘れてはいけません

会う約束する為にスピードを意識しているでしょうか。今週は前から友達とご飯に行く約束をしていたし、もう一日の休みはいつものジムに行ってリフレッシュしたいし。仕事で疲れているからモチベーションを整えてから会いたいと、ついつい自己都合を優先していませんか。婚活は将来の結婚相手を探す活動なのです。自分のタイミングで合わせて活動したいと思っているのであれば、それは間違った考え方と言っていいでしょう。ながら婚活でうまくいくほど結婚相手探しは簡単ではありません。

一番大切なのが決断を下すスピードです。自分では納得して決断をしているつもりでも、お相手からするとそうは見えず(自分に興味がないと思われている場合が多い)、はっきり言って無茶苦茶遅いです。遅すぎると思って下さい。将来のパートナーになるかもしれないから仕方がないじゃないか、その気持ちも分かりますが、相手はそこまで待ってはくれません。お金も時間も使った闘いなのです。悠長に構えているとチャンスを逃すと思っていてください。

またうまくいく場合に限らず、終了の決断を下す場合でもよく見られます。例えば条件は良いけど、その他が全部だめ、自分が我慢していることが多く、このスペックの人だからワガママ言ったらもったいないのかなと、強引に自分を納得させようとしている仮交際をしていませんか。かたや並行交際がもう一人いて、居心地はいいし、会話もスムーズで生理的に嫌なことがないし、会話をしていなくても時間を気にせず過ごせる人。でもスペックが少し気になる。前者はスペック頼りで他が全てだめ、この場合は終了の決断を早めにするべきなのです。良い所を見つけようとする努力は認めますが、無理な気持ちをカバーできるのは難しいと思った方がいいでしょう。おそらく会う度にストレスが溜まっていきます。そうであれば後者を即断即決で一択に絞って、相手の良い所を見つけていく時間を多く取ることに注力していくべきなのです。

スピードを制して婚活を制して下さいね!


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