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2024.04.08

お相手選びから間違っていませんか

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

婚活をしていてうまくいかないのは、自分に合った人がいないから、結婚相談所に登録している人はコミュニケーションが苦手だから、結婚相談所に登録しているのに結婚する気が感じられないなど、どうしても他責が目立ちます。では本当に自分には非がないのでしょうか?もちろん自分も完璧じゃないと謙遜もしているかもしれませんが、婚活を長期化させている根本の原因はもっと他にあると思っています

カウンセラー目線で一番わかりやすいのが、それはターゲット層の間違いです。

これは男性婚活者にも女性婚活者にも同じことが言えます。婚活力をどれだけ上げようが、どれだけ優しさをアピールしようが、お金をかけて年齢より若作りしようが、ターゲット層を的確に見ていかないと婚活が長期化する傾向にあるのです。それだけ需要と供給のバランスというのは大事で、ここを自分の希望や願望だけで押し通して成婚が叶うほど結婚は簡単ではないということです。現に結婚相談所の成婚率が高くないこともこれが一因であると思っています。

例を出すと、男性38歳の婚活者のターゲット層はどこを狙っているでしょうか。まず考えるべきは、やはり子どもについてでしょう。中には子供を考えずパートナー探しで婚活をしている人もいるでしょうが圧倒的に少ないと思います。であるならば、男性婚活者はどのターゲット層に申し込みをしてくるかです。同じ年を狙ってくるでしょうか?顔がタイプで会うこともあるでしょう。では大多数はどこへ申し込みをしているのか?それは30~35歳ぐらいまでが一般的な考えと思っていいでしょう。ということは、同い年で会えたとしても、見えないライバルたちの層が30~35歳であると考えるべきなのです。チャンスがないわけではありません。ただ、多くの方は自分からチャンスを手放しています。男性の方から積極的に動いて欲しい、自分のプライドが邪魔をして決断を鈍らすのです。そこに隙ができてしまい、目の前の素敵な人は他の女性になびいてしまうのです。

30代前半の女性に50代の男性が平気で申し込むように、本来のターゲット層から著しく離れてしまうとただただお相手選びを必死に頑張っている婚活になってしまうということなのです。そんな婚活を望んでいるのであれば文句は言えません。自由です。人生をどう生きるかを強制されても幸せではありません。ただ、婚活をするのであれば、成婚する為の婚活にして欲しいと思います。


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