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2024.03.22

許容範囲の狭さは婚活を難しくする

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

人それぞれ心のキャパは違います。
許容範囲が狭い人は婚活が苦労する傾向がかなり目立ちますし、逆に許容範囲が広い人は何とかなると前向きに物事を捉えているので、お相手と会話をしていく中でもネガティブな要素はあまり含まれず、お相手目線からすると「将来一緒に過ごしたら楽しそうだな」、「結婚したらいい家庭が作れそうだな」、と結婚相手として認識されて、お相手は積極的に行動してくると思います。

許容範囲が狭い人は、活動している時はきっと気付きもしないと思いますが、成婚者からすると、まったくどうでもいい内容で自分から勝手に縁を切っていると感じることでしょう。確かに価値観を出してこられたらそれまでかもしれませんが、成婚出来る人と成婚出来ない人の分岐点になっているのは紛れもない事実です。細かい人は選ばれませんし、自分中心で物事を考えて配慮がない、気遣いがない人は本当に成婚が難しくなるでしょう。

あなたは将来どんなパートナーと一緒になりたいのでしょうか?お金さえあればいい。そのお金はあなたの為に果たして使うのでしょうか?子供さえ作れればいい。結婚して本当に子供はできるのでしょうか?別に誰としても一緒。そんな気持ちでお相手には結婚したくなる相手として響くのでしょうか?

世界中のカップルがその思考でうまくいっているのであれば、わたくしの書いている内容は間違っていないかもしれませんが、そうではないですよね。多くの方は気持ちがこもっています。恋愛かどうかは別にしてパートナーを大切にしたい気持ちは絶対にあります。そこにお相手は呼応しているのです。それが結婚のカタチなのです。

結婚のカタチまでの手段はマッチングアプリ、結婚相談所、ナンパ、紹介、街コンと色々ありますが、結婚のカタチへの道のりは一つなのです。お相手を楽しませたい、喜ばせたい、大切にしたい、選ばれたい、お相手の為に頑張りたい、誰にも渡したくない、一緒にご飯を食べたい、色んな所に出かけたい、旅行にいきたい、静かに二人で過ごしたい、子供が欲しい、家族を守りたい。こうあって欲しいのです。

条件を優先していると許容範囲に必ず引っ掛かってきます。広く、とにかく広く。まず、今を精一杯楽しむ、楽しみながら婚活をする。笑顔になって毎日過ごす。きっとその笑顔に異性は引き寄せられます。頑張って下さい!


【婚活ブログ 結婚相談所ブログ】



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