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2024.03.21

防御線を張ってしまう人の心理

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

結婚相談所で長く活動していて、それなりに普通にお見合いは組めているし仮交際まではいくけれど、真剣交際にはほとんどいかない人の共通点。それは自己防衛です。自分から率先して防御線を張ってしまう人が多いのなんの。これをネガティブ思考だけでぶった斬るのは少し無理がありますので、丁寧に噛み砕いていきたいと思います。

ではどういう時に防御線を張ってしまうのか?それはお見合いの場面ではなく、仮交際の序盤の段階で多くみられます。傾向としては恋愛経験少なめの人、もしくは恋愛未経験の人に見られます。

ファーストコールの後、お相手から初デートのお誘いがない→自分から誘って今週末会えないとかなったらどうしよう?→誘いがないってことは自分に興味がないからだろう→興味があれば誘うはずでは?→いや、他のお見合いの日程調整で忙しく、その日程が決まってからにしているのではないか?→「だったら自分から誘うのはバカみたい

典型的な防御線を張る人の思考です。傷つくのを恐れて結局は行動を起こさない。まずはやってみよう、言ってみよう、誘ってみようぐらいにシンプルに考えなければ、到底、真剣交際には辿り着けないでしょう。

デートの最中にお相手が楽しんでいなかったように自分には思えた→お見合いの時はもっと笑っていたのにもうきっと飽きたんだ→デート後にお礼のLINEもない→LINEの返事はあったけど当たり障りもない内容→社交辞令では?→次のデートの約束もしてこない→「やっぱり他に良い人がいるんだ

全然デートの誘いがない→カウンセラーさんの言う通り自分から誘ってみようとは思う→全然違う返事がきたらどうしよう→そういう不安でLINEできない→だからもう少し待ってみようかな→もう会って4、5回目→お見合いから2カ月以上経っている→今ダメになったらこの2カ月が無駄になる→そこまで本命じゃない→でも相手が自分のことをどう考えているのか気になって仕方がない→「その間に申し込みしよう

結局は全て、傷つきたくない、フラれたくない、断られたくない、いい風に思われたい。リスクを何一つ取っておらず、相手に自分と同等の見返りを求めてしまっていることにお気づきでしょうか?
自分の何かが原因で終了になるわけではない、きっと他にいい人に出会えただけ、だって結婚できそうな素敵な人だもの。なぜ納得するのか?なにを勝手に答え合わせをしているのか?あなたはただ自分に自信がないだけ、不安に負けただけなのです。解決方法はもちろんあります。まず間違った習慣を指摘してもらい、それを素直に受け入れること。簡単なようで難しいですが受け入れることを取り入れて下さい。今は変わらなければいつ変わる?だったらやるしかないでしょう!


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