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2024.02.25

お見合いの申し込みが成立するパターン

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

女性が男性にお見合いの申し込みをする場合、➀「顔と年収をみて申し込み」します。自分の希望に出来るだけ近いところを狙って申し込みます。これは申し込みあるあるなのですが、登録してから最初のお見合いの申し込みはだいたい皆同じ男性会員にいってしまいます。ハイスペックで爽やかなイケメンがずっと婚活をしているのも問題なのですが、構図としては学校で一番の男前を学校の女子全員で告白しているような感じでしょうか。ハイスペックなイケメンも決断が鈍って当然でしょう。女性の気持ちも理解できないわけではありませんが、ライバルが無茶苦茶多いことは頭の片隅に入れておくべきです。

次に、それで組めない場合は②「エリアを広げて申し込み」していきます。大阪を中心に考えている人は、最初は大阪、兵庫で探していたとしたら、京都、奈良、和歌山、滋賀まで手を広げる流れです。正直、検索にヒットする数は激減してきますので、申し込みはすぐ終わってしまいます。

それでも組めない場合は③「少しスペックを下げて申し込み」していきます。それが年収なのか顔なのか身長なのかはわかりませんが、これが女性の王道の申し込みです。①と②までで限界の人は婚活が続かない人です。もう申し込む人がいないと嘆き、結果、結婚したいかどうかもわからないとなってしまいます。モチベーションが下がり、③の手段を取ることもなく退会です。対処法としては、ストライクゾーンの広げるしかありません。あまり深く考えずに申し込みをしていく、ベリンダのように200件の申し込み枠をフル活用していくのがベターでしょう。会う前に考えるより会ってから考えるスタイルを取って下さい。

ストライクゾーンが狭い方は論外になってきますが、自分がどんな結婚生活をイメージしているかでストライクゾーンに変化はつけれます。子供が絶対欲しい場合に年収500万と700万でどう違うのか。今年の誕生日までに絶対結婚したいのに、お相手が同居だからNGにするのはどうなのかなど。何が必要で何が大切か、そこはカウンセラーにしっかり相談しましょう

これを踏まえて、男性はお見合いの申し込みがたくさんあるからといって自分がモテていると錯覚してはいけません。ましてや比率的にも男性より女性の方が多いのです。➀の場合はまだ会ってみたいという気持ちが強いでしょう。でも②や③の状態で申し込みをしているのです。自分に興味があると余裕を持ってはいけません。出会いに感謝して、お相手をもてなす気持ちぐらいで女性に接して下さい。



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