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2024.01.15

交際率を高める! 男性目線でお見合いについて考えてみた

結婚相談所ベリンダです!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

お見合いのファーストコンタクトはどんな婚活者でも緊張します。ドキドキなんて当たり前。
営業職の方でコミュニケーションに自信があったとしても、最初からお見合いに慣れている人はいないのです。
「いやぁ、ホテルのラウンジなんて初めてですし、周りを見渡せばお見合いばっかりですね。びっくりしました」。これよく聞きます。そしてさすがホテルのラウンジです。右も左も分からない人であればウェイターさんが丁寧に対応してくれます。
要はみんなドキドキなのだから気にするなと言っておきますね。

さて、お見合いの中身についてですが、ベリンダのサバイバル婚活のやり方はプロフィールに沿った内容の話ばかりせず、日々の些細な事や世間話、雑談を中心に会話をしていくようにアドバイスしています。これには理由があります。

結婚相談所で成婚していく方のお見合い数ですが、平均して8~10件というデータが出ています。最初の1人や2人であれば相手も緊張をしているので、プロフィールに沿った内容の話を沢山しても、「こんなものなのか」と、違和感なく可もなく不可もなくの交際結果が得られます。もちろん最初から運命の人と出会えることもあります。ただ、多くの婚活者はそうではありません。数を経験していきます。

いつも同じ流れで、いつも同じ会話の組み立てで、いつも同じリアクションを取り、また相手の長い長い仕事の話を聞いて、典型的なお見合いトークになっている男性。一方、その中でいつもと違う話題、親しげで些細な雑談で盛り上がる、笑顔で会話ができる男性。後者は間違いなく今までにあった中で頭一つ抜きん出ることでしょう。

もちろん聞く時間や質問する時間配分を意識しないといけません。
いくら世間話や雑談でも一方的に話していると相手からすると苦痛です。
だってまだ初対面じゃないですか。お見合いは組めてもまだ何の関係性も出来ていないのですから注意が必要なのです。


もう一つ頑張って欲しいことは、最後の見送りです。
お見合い終わりの切り出し方もよく、「どうしたらいいですか?」と相談されますが、それより難易度が高いのが見送りになります。「トイレに寄って帰りますね、今日はありがとうございました」。言われていませんか?出来ればホテルのラウンジ前でさようならするのではなく、最寄りの駅まで送りましょう、もしくは一緒に駅まで歩いてください。「断られたらショックです」。わかりますが、その場合は何をしても答えは出ていますよね。問題を先送りにしているだけです。ここで勇気や根性をつける練習にもなるのです。

トイレに寄って帰る発言も3パターン考えられます。
普通にお手洗いに行きたい場合。次のお見合いも同じ会場で実施する、もしくは次の場所に行くための準備が必要。最後に一緒にいたくないパターンです。
「よかったら一緒に駅まで歩きませんか?」ここをクリアすれば仮交際もきっと滑り出しだけは順調でスタートできますので、それらを意識してお見合いに挑んで欲しいと思います。


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