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2023.12.22

失敗してしまう無意識の行動

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

いま思い返せばあの時、なんてことは人生を振り返ればたくさんあると思いますが、それは婚活でも一緒です。
無意識のうちにやってしまったことを過去の面談から3つ取り上げていきたいと思います。

➀「お見合いの申し込みがきたことにお相手の方が自分に気があると思ってしまう」

特に男性会員の方は気をつけて欲しいと思います。
男性は検索する時に写真、プロフィールを隅々まで見る傾向にあります。
一方女性は一斉に申し込みを送り、お見合いが組めてから「あれ?わたしこの男性に申し込みしたかな?」なんてことは良く聞く話です。
なので、どちらが申し込みしてきたかどうかは関係ないってことになります。
お見合いというシチュエーションがセッティングされているだけに過ぎないのです。
という事は、やるべきことはただ一つ。選ばれる為に努力しないといけません。
お相手は申し込みをしてきただけで気持ちは全然ないのです。
確かに条件はボーダー以上を満たしているかもしれません。
ただ、ファーストコンタクトで話せる相手かどうか、目線は合うのか、挙動は問題ないのか、清潔感はどうかと一瞬で判断されます。
悠長に構えていてはそのご縁は手のひらからこぼれ落ちてしまいます。



②「お見合いをしていたらついつい楽しくて2時間話していました」

これは男性に言いたい。勘違いです。お見合いはだいたい60分~90分までが一般的です。30分程度のお見合いはお相手にも失礼ですし、30分ではお相手のことは知ることはできません。では60分~90分で全部お相手を知れるのかですが、知れません。いや、そこまで知る必要はないのです。

それが失敗するお見合いは全部を知ろうと一方的に会話して、会話していることが聞いてくれていると錯覚して2時間近く時間を使ってしまう事です。
女性はこう思います。苦痛であると。長いと。
話すことは勿論、関係を構築していくために一番大切な事ではありますが、お見合いは腹八分目でお願いしたいです。食べ放題でも満腹以上の気持ちになると、じゃあ来週また同じもの食べようとはならないですよね。


③「初デートでついついお酒が入り日常の不満をぶちまける」

これは男女ともに気をつけて欲しい。不満をぶちまける方はデート後に無茶苦茶言い過ぎた、恥ずかしい、これは嫌われる、と自責の念に駆られます。「やってしまった」と。

聞いてる方もどう捉えるか半々なところもありますが、嬉しい話題ではないことは確かです。せっかくの初デート、良いイメージで2回目、3回目と繋げたいものです。このようにうっかりやってしまっていることは沢山あります。
些細な事でもお相手からすると大きいことになるかもしれません。
成婚するまで、最低でも関係がしっかり出来るまでは慎重に行動して欲しいと思います。


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