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2023.11.20

42歳男性実家暮らしは致命的?

42歳の龍太郎さん(仮名)は収入はそれなりにあり、見た目は普通以上で若々しい。
筋トレで鍛えた肩幅の広い、一見してモテてもおかしくない要素を備えている。
しかし、相談所に入って、お見合いは組めてもなかなか結婚までの道のりは遠い。
原因としてずっと実家を出たことがなく、両親と同居していることが考えられる。

親と同居というのは一概に駄目だとは言い切れないが、
人生でずっと独立経験がないのが子ども的だと異性から映ってしまう。
一度出て一人暮らしをしたことはあるけど事情があって戻って住んでいるのとは異なる。

婚活では初めから結婚を意識した相手を探しているため、
自立していること、家事がこなせることは重要な条件となる。
実家暮らし即ち家事ができないかというとそうじゃない人もいるだろうし、
逆に一人暮らしの人は自立できているかというと必ずしもそうではない部分もあるだろう。
しかし、実家暮らしの時点でマイナスな印象を抱く人が一定数いることもまた事実だ。
では、実家暮らしの人はどういう戦略を立てて婚活すればいいのか。
同じ条件、つまり両親と同居している異性をターゲットにすべきだ。

なぜなら、この場合は条件はお互い様でハンディを感じることなく進めることができる。
そうではない一人暮らししている異性を視野に入れる場合どうすれば良いか。
まずはプロフィール文にかつて一人暮らししていたのなら、そのことを明記すべきだ。
そして、一人暮らし歴があろうとなかろうと、食事の支度や掃除を分担でも良いのでしていることを明記する。
家事は一通りこなせることをアピールしよう。

仮交際までたどり着いたら、貯蓄をしっかりしていて結婚後の金銭的な不安は少ないなど、マイナス面以上のプラス面をアピールしたいところだ。
かつ、得意料理があり、部屋の整理整頓をきっちりしていることなども話したい。

今までやって来なかった人は今からでもすぐに始めよう。
まずはゴミ出し、皿洗いからでも良い。
そしてお風呂掃除、トイレ掃除とやることを増やしていこう。
日曜大工など得意分野を作るのも良い。要は実家暮らしでもいかにして
相手を安心させられる、自立していないという印象を払拭できる要素を強調できれば必ずしも結婚できない訳ではない

とは言え、婚活はライバルがいるもので選ばれるために不利となる要素はなるべく無くしておきたいもの。金銭面、両親の事情などがなければ特に男性は自己投資と思い、一人暮らしを始めることをお勧めしたい。


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