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2023.09.02
「最後の決断ができず迷い続ける日々」
由美さん(仮名)は39歳の公務員。結婚相談所に入会して既に1年10ヵ月が経過した。今までに真剣交際まで至ったのは1人。その男性とも真剣交際開始からもう半年が経った。
元々、性格的になかなか決められないタイプの彼女。この人で良いのかなかなか結婚の判断ができず、日数ばかりがどんどん過ぎて行っている。
相手のことが嫌ではなく、好きという気持ちに間違いはないけれども、本当にこの人で良いか答えを出せず迷っている状態だ。誰にも相談できないのも判断が長引く要因の一つだ。
「成婚を決断できたのは…」
一般的にも彼女のように決断できない事例は多々あると思う。結果先延ばしにすることになるのだが、そうしていい結果が出ていることはほぼない。だからこそ決断は早めにするべきなのだ。
由美さんの場合は、悩みに悩んだ結果、結婚相談所のカウンセラーに相談して判断を委ねることにした。
カウンセラーの答えは明瞭だった。
「ほとんどの人が決断できず迷っている。成婚した方が良い」
この一言で彼女は成婚退会を決断した。
相談してアドバイスがなければ彼女はいまだに決断はできていないだろう。それだけ迷う習性を持つ人が多い。婚活には決断がないと終止符を打つことはできない。決める力が必要かつ重要なのだ。
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