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2023.08.31
世の中には結婚への必勝法が溢れています。それらを十分に検討したうえでベリンダが考える結婚できる思考について考察していきたいと思います。
①悩みが前向きでポジティブである。
「どうせ自分なんか」という後ろ向きな姿勢は相手にも伝わります。それよりかは「もっとこうしたら良くなる」といった前を向いて進んでいる人に異性も惹かれるものです。
②妬み、僻みが無い
他人と比べて自分を卑下したり、羨んだりではなく、自分の軸をしっかりもっている人は異性からも魅力的に映るでしょう。
③他責思考でない
上手く行かない人はすぐに責任を相手に押し付け、自分自身を客観的に俯瞰して見ようとしません。一方、成婚できる人は上手く行かなかったときでも冷静に自分に何が足りなかったのか検証し、次への糧にすることができます。
④上から目線でない
婚活は自分が選ぶこともありますが、選ばれないと進展しません。選ばれるためには相手と同じ立ち位置で態度も発する言葉も謙虚でなければいけません。
⑤カウンセラーの話に耳を傾ける
これまで幾人もの成婚者を見届けて来たカウンセラーから届くあなたのためのアドバイスは説得力があるはずです。それを咀嚼して行動に移すことが成婚への最短距離でしょう。カウンセラーと密に連携が取れて行動できている人ほど成婚が早いです。今まで上手くいっていない人ほど自己流を貫き通して更に成婚できないというドツボに嵌ることを繰り返してしまいます。
⑥プロフィール作成に手を抜かない
プロフィールは最初に相手に自身を知ってもらうための入口です。写真、紹介文どちらも重要です。そこでアピールできなければお見合いを組むことも困難になってしまいます。手間暇惜しまず取り組みましょう。
⑦むやみやたらにお見合いを申し込まない
とにかく数をこなすことを優先させる相談所もありますが、当サロンは違います。仮に月に限界ぎりぎりまでお見合いを組んだとしても、一人一人とじっくり向き合う余裕があるでしょうか。カウンセラーがあなたの性格と好みを十分に酌んだうえであなたにあった人を紹介する方法を推奨しています。
⑧半年以内に結婚するという強い意思を持っている
大手結婚相談所のデータでは成婚率は1割です。活動期間が長くなれば逆に成婚は遠ざかります。そのためには半年以内と期限を決めてその期間の余暇は婚活に身を捧げるという覚悟が必要です。
⑨決断力がある
せっかく真剣交際まで進んでも結婚の決断ができず、ずるずると時間を消費した挙句相手に愛想を尽かされ、婚期を逃してしまう方が少なくありません。縁とタイミングというものはあります。いざというときには決める覚悟が必要です。
⑩相手の良い部分を見る
結婚出来ない方は相手の悪い部分に目がいきがちです。相手がそうであるように自分にも欠点があります。完璧な人間などいません。そう考えると相手にも寛容になれる、つまりは良い部分により着目しようとするのではないでしょうか。
⑪お相手選びが適切
自分に見合った相手選びができているということです。カウンセラーあるいは第三者のアドバイスを受けることで適切か否かより客観的に判断することができます。自身にとって高嶺の花の異性にいくら申し込みを繰り返しても空振りを繰り返すことになります。自身の願望だけでなく釣り合いが取れているかが重要なのです。
⑫並行交際をしない
複数人と仮交際をしてもスケジュールの調整が困難になります。結婚すると覚悟を決めるなら一人に絞る必要があります。それは早いに越したことはありません。
上記の事項を理解だけでなく実践できている方は結婚できる可能性が高い、それがベリンダが考える結婚できる思考です。
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