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2023.08.20
「女性同士の相談で得られる答えは正しいのか?」
女性同士で相談をしたときに見当違いな答えや求めた答えが返ってこない、そういった経験はありませんか?
仮に相談相手が友達であれ、職場の同僚や先輩であれ、彼氏について相談した結果、「止めといたら」という言葉をもらうことが多いのではないでしょうか。
それがきっかかけで上手く行かなくなったり、婚約破棄といったケースもよく耳にします。
そこには女性特有のねたみ心が入っていることがよくあります。合わせて感情的に物事を考えてしまう思考も加味されて否定的な答えに繋がります。
例として、自分が彼氏がいないときに友達から別れたと聞いたら心の中で安心したり、逆に良い彼氏を連れてきたら腹が立つというというのがあります。
基本的に女性の考え方は共感型です。
相談で意見を求められ、意見やアドバイスで答えても基本受け入れません。彼女が求めているのは共感されることで安心したいだけなのです。これは一般的な女性に共通した思考なので変えることはできません。
仮に相談相手から答えが返ってきた場合でもその答えは本当のアドバイス、答えになっていない場合がほとんどです。
「成婚したいなら」
上手く行きたいなら言われて嫌なことも受け入れて理解することが一番の解決方法です。
結婚相談所でも同じことが当てはまります。
多くの相談所ではカウンセラーの8割ほどが女性なのが現実です。女性カウンセラーが悪いわけではありませんが、当相談所でも女性会員と女性カウンセラーが合わない、結果上手く行かないことがあります。
女性会員であれば男性のカウンセラーにアドバイスを受ける方が的確な答えとはっきりしたことを言ってくれます。そこには女性特有のねたみや共感型の要素はないので、一番的確に答えてくれるでしょう。
女性に相談して得られる意見も必ずしも悪くないですが、基本的に男性の意見を聞くのが間違いないです。なぜなら恋愛、結婚相手は男性だからです。
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