電話番号

メールお問合せ

Instagram

Twitter

BELINDA

BLOG

トップ > BLOG

2023.08.05

本気の結婚!! お見合いの後の面談編

「複数人と仮交際することは良いことなのか」

大半の相談所では自分がお見合いしたい相手を決めて、何人と会うか、それが5人あるいは20人にするのかも自己判断だ。仮交際の人数も3~4、あるいはそれ以上、10人になることもある。自分の中で少しでも気になるのならば仮交際するのが普通のやり方だ。

 

ここで考えてみて欲しい。仮に複数人と仮交際していてスケジュールを調整できるのか。例えば4人と仮交際していたとして、同時に4人共に対応していけるのか。平日は仕事で週末に会うと考えて一週間で全員と会うのは精神的にも、金銭的にもそうだし物理的に無理があるだろう。相手の都合もあることで、そもそも同時に複数人と仮交際することは意味のない行動だと言える。そのあたりも踏まえてお見合い後に自分で判断しなければならないがなかなか気づかないことだろう。

 

「カウンセラーと相談して判断」

ベリンダではお見合いの後に必ずサロンに足を運んでもらうか電話かオンラインでカウンセラーと面談を行う。理由としてはまず相手のどういうところが良かったか、話が盛り上がったか、どういう共通点があったか、お相手の見た感じの雰囲気がどうであったか、笑顔の有無、また会いたいか、手応えの有無、仮交際について承諾の返事がもらえそうかなど、細かい部分まで確認してその人との仮交際を本当に優先して良いかを一緒に判断する。

 

「取りあえずぐらいの印象なら仮交際しないのも近道」

とりあえず仮交際しても良いかなという印象だったなら仮交際しないという判断をするのも成婚への近道になる。キープしときたいなという程度の印象で仮交際に入ってもほとんどの場合長続きせず終了になる。それだと時間の浪費になるだけでマイナスだ。次のお見合い相手を探す方が成婚には近づく。3人以上と同時に仮交際して上手く行く例はほぼ無いので勧めない。

 

ただ、一日に2件お見合いをして二人とも物凄く次も会いたいという印象だった場合は両者とも並行して仮交際した方が良い。同じペースで二人と会うことが絶対条件ではあるが。仮に片方とは月1回ペース、他方とは月4回ペースの場合は前者とは合っていないということだから仮交際を終了して後者の一人に絞るのが良い。自分だけで活動している人は絞らず仮交際を続けてしまう。これは不毛だし、結果的に相手にも失礼になる。

 

「結婚すると覚悟を決めるなら一人に絞らないとできない」

結婚相談所は並行交際できるシステムだが、結婚している人は並行交際をしていない。結婚すると覚悟を決めるなら一人に絞らないとできない。それは普通の恋愛からの結婚でも相談所経由での結婚でも同じことだ。ベリンダでは会員が成婚への最短距離を歩めるようにお見合い後の面談でもその人に合った人に絞って真剣に向き合うことを推奨している。

 

 

 

【婚活ブログ 結婚相談所ブログ】

PAGE TOP

LINE問合せ

お問合せ