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2023.08.03
「自分目線で良い文章を作り上げるのは難しい」
プロフィールの自己紹介文については一般的に大半の相談所ではシートを渡され、自分目線で書いて完成させることを求められます。常日頃から文章を書きなれている人は多くないですし、文章を書く作業自体が得意でない人、苦痛を感じる人もいるでしょう。つまりは普通の場合、なかなか良い文章を書くのは難しいです。書いている途中で何を書いたら良いか行き詰まってしまった場合、カウンセラーに相談はできますが、結局のところ自分で書き上げるしかありません。結果、大半はありきたりな文章に納まり、伝えなくてよい情報まで含まれているケースも散見されます。ひいてはお見合いの成功率を下げることに繋がってしまいます。
せっかく婚活を頑張ろうと意気込んで入会したのに早々に文章執筆の段階で躓くとやる気、モチベーションも低下してしまうでしょう。苦渋の選択としてインターネットで検索してプロフィールの形式、中身を真似したり、プロフィール作成業者に料金を払う人までいる始末です。短い紹介文だと5行だったりします。大前提として自分がどんな人物かアピールするために紹介文を作成するわけです。有名人でもない限り相手は自分のことを知りません。5行で読み手に自分の魅力を伝えるのは困難ですし、会おうと思ってもらえるでしょうか。これから勝負を賭けて挑もうとしている婚活の出だしで躓くのは実にもったいないことです。
「ベリンダではサービスとして自己紹介文をカウンセラーが作成」
ベリンダではサービスとして自己紹介文をカウンセラーが作成しています。サバイバル婚活のメソッドとして、徹底したヒアリングを行い、ハンディをお持ちの方でもその部分をカバーできるようなプロフィール作成を心掛けています。ヒアリングをすることによって項目を増やすことができる、自分では気づかない引き出しも加えられるメリットがあります。余計な情報、入れることによってマイナスになるようなことは組み込まないようにしています。これも他者目線だから可能なことです。
「情報量の重要性、書くべきでないこと」
自己紹介文の情報量はお見合い時にも重要になります。事前に相手にできるだけ自分のことを知ってもらうことで共通点が多いなど、当日の会話にも生かすことができます。異性の気持ちになって、会ってみたい、もっとこの人のことを知りたい気持ちにさせる紹介文にこだわっています。普通は紹介文には自分の長所ばかりを書きたくなるものです。それが仇になることもあります。例えば良かれと思って書くパターンとして、「毎週日曜日の午前中は〇〇しています」というアピール文があります。これは読み手には逆効果です。日曜日の半分は予定が常に入っている人だからいつデートするのかと思われてしまいます。男性の「週に3回はジムに通っています」、女性だと週に2,3回のヨガ教室通いなども同様です。
さらにマニアックな趣味は書かないのも鉄則です。自己紹介文を見て、よく分からない人だし会わなくてもいいかと思われたら本末転倒の結果です。自分の長所を書きたくなると上述しましたが本当に良い部分でも自分で書くとなると謙遜もあり1.5倍~2倍に盛れない人が多いでしょう。それよりはヒアリングを受けて書いてもらう方が自分の魅力をよりアピールできます。
ベリンダのカウンセラーはその人の性格、個性、生活リズムが分かり、結婚後の生活をイメージできるような文章になるよう心掛けています。自分一人だとプロフィールを読む側である異性が気になる項目が何であるか、なかなか分からないでしょう。そのノウハウを我々は知っています。ぜひベリンダで自分を最大限に引き出す紹介文を作成してもらい、スムーズなお見合いにつなげましょう!
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