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2023.07.30
「友達の結婚報告に複雑な心境に」
日曜昼下がりのアンティークな家具が雰囲気に落ち着きを与えているカフェでの女友達の言葉に軽くない衝撃を受けた。「実は年明け3月に今の彼氏と結婚決まったんだ」。もう何度目だろうか、親友に始まり友達、職場の同期の結婚報告を聞くのは。「あ、ついに決まったんだ。おめでとう。結婚式楽しみ」。アラフォー、38歳の涼子は内心では葛藤に苛まれていた。おめでたい話のはずなのに素直に心の底から喜ぶことができない自分がいる。
「自分の方がモテていたはず」
仲の良い6人グループで独身なのは自分を含めて2人だけだ。こんなに周りの子たちは結婚していくのに彼氏もいない自分自身への悔しさも抱えている。今回結婚が決まったあの子との付き合いは10年以上だ。記憶を辿っていくと合コンの席でも20代の頃から決まって私の方が男性からアプローチを受けることが多かった。つまりはモテていたはず。なのにどうして。嬉しさがないことはない、でもそれと同じくらい何とも言えない気持ちになる。この複雑な感情をどう形容すれば良いのかモヤモヤを抱えながら涼子は帰路の電車の中で自問自答を繰り返していた。
「何でこんな状況に。募る危機感と恐怖に自問自答」
20代の頃は素直に結婚におめでとうと祝福できる自分がいた。でも今は違う。涼子自身元々結婚願望はあった。だが、30歳を前にして結婚を視野に入れて付き合っていた彼氏と別れて以来、相手はいない。というか出会いのチャンスも確実に減った。仲良し6人グループのもう一人の独身の加奈子にも彼氏がいる。自分だけ取り残される恐怖も涼子の肩にのしかかっている。他の4人は家事、育児で忙しいからなかなか会えないので、必然的に加奈子と独身の寂しさをお酒を飲みながら共有していた。
その加奈子も今の彼氏と結婚の話を具体的にし始めているという。自分一人だけ独身はあまりに惨めだ。なんで自分だけ。合コンも紹介もめっきり無くなり、アプリでも上手く行かない。私と赤い運命の糸で繋がっている人とはいつどこで出会えるのか。あるいはそんな糸は存在しないのか。なんで私だけ、そう考えると自宅で一人酒をあおりながらぶつけようのない不条理に対する怒りが込み上げてくる毎日であった。
「次はあなたの番です!」
今この記事を読んでいるあなたの周りでも年齢と共に結婚していく人が増えていると思います。次はあなたが結婚する番です!どうしたら良いか?その答えは結婚相談所に入会するのが結婚への一番の近道です。何と言っても結婚したい人が集まっているのが強みです。つまりは結婚したい相手を見つけるには一番早いということです。
「婚活における相談所の優位性」
合コンと比較してみましょう。5対5で開催されたとして相場では男性側で本気で結婚したいと思って来ている人は1人いるかいないかといったところです。このことは一見5人が対象と思える場で実質的には1人しかいないのと同義です。その時点で結婚のための出会いの場と捉えれば選択肢は20パーセント以下になっています。他方で結婚相談所で5人と会えば5人とも結婚したい男性です。5人から選択できます。何が言いたいか。結婚願望のある相手の割合が合コンの20パーセントと結婚相談所の100パーセント。スタートラインからして結婚相手探しの場としてどちらが相応しいかは自明でしょう。
そもそも今あなたが30代として結婚相手を探す場所としては合コンは向いていません。マッチングアプリも本気で婚活している男性の割合は合コンと似たような数字、いや、もっと低いかもしれません。だからこそ結婚相談所で活動していくことは即ち、あなたが結婚相手を見つけるには一番の近道で、一番の場所です。最後にここだけは間違えてほしくないのが結婚相談所選びは本当に大事です。妥協ではなくあなた自身一蓮托生で活動できると思える相談所を選んでください。
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