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2023.07.27

結婚への近道

「相談所に入るのはまだ早い!?」

出会いのきっかけが多様化した昨今では知人の紹介以外にも、相席居酒屋やマッチングアプリなどが盛んに活用されている。では、そこからどれだけ成婚に繋がっているのかというと、これがなかなか上手くいっていないケースが大半だ。

 

そうなると結婚相談所も一つの選択肢に入って然るべきかと思いきや、大半の人たちはそうは考えない。私が50人近くに聞いた意見でも「まだ早い」、「最後にたどり着く場所」だという意見が大半を占めている。

 

「時間は無限ではない」

これは結婚相談所に入会するメリットの認知度が極めて低いことに起因すると考える。期限を設けて活動できることが相談所の長所として挙がる。先程の「まだ早い」という答えもそうだが、多くの人が婚活できる時間は無限とまではいかなくてもいくらでもある、余裕があると考えている。まだまだ良い人に出会う時間は十分にあると一種の固定概念に囚われている。

 

実際のところ全然早くない。年単位での婚活は難しいのが現実だ。何よりモチベーション、気力、体力を保つことが難しい。大学受験でも年月を掛けるほど合格率が上がるように思われているが、二浪、三浪した学生の合格率は現役生より遥かに下がるのがデータとして証明されている。

 

結婚したいと思ってもすぐにできるものではない。2年は掛かるのが現実。若いときには気づかないものだが人生はあっという間だ。今は健康体でも明日病気になるかもしれない。未来どころか明日も知れたものではない、従って動くなら早い方が良いのだ。

 

「相談所にかかる費用を惜しむ人へ」

結婚は自分の人生を大きく左右する分岐点になる出来事だと言える。それに対して相談所の料金が高い、月会費を払いたくないと言っている人には結婚が人生に占める重要性と相談所の料金を天秤に掛けて欲しい。お金は稼げばよいが、時間はお金で買えない

 

例えば今あなたが20億贈与を受けられるとする、その代わり明日亡くなってしまう。それでも20億を取る人がいるのだろうか。要は明日という時間は20億以上の価値があるのだ。換言すればお金の持つ価値がその程度だとも言えるだろう。

 

「結婚相談所も選択肢に入れよう」

結婚相談所は恋愛を楽しみたいと思っている人や結婚の前に同棲してみないと判断できない人には向かないのは確かだ。一方で結婚を望む人だけが登録している場所なので、雑多な考えを持つ人が集まる合コンやアプリと異なり、結婚したい自分自身を最大限アピールできる利点がある。公然と自分の気持ちをプロモーションすることができる。マッチングアプリは出会いの機会を提供するサービスであり、そこに必死に時間を掛けても結婚目的に特化したサービスにはかなわない。結婚したい人が質の高いものに料金を払うメリットは当然ある。合コンや紹介を否定するつもりはないがそれに加えて結婚相談所も選択肢に加えてみてはいかがだろうか。せっかく結婚に特化したサービスがあるのだから利用しないのは勿体ない。機会損失だ。根拠の薄弱な固定概念はこの際捨ててしまおう。

 

 

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