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2023.05.08
ベリンダではお見合いでお断りされた時、カウンセラーから理由をお伝えいたします。
その時に「そっか~今回はご縁がなかったな~」ではなく、しっかりとその意味を理解し次のお見合いに繋げることが大切です。
今回は実際にあったお見合いにお断りから見えてくる『対策と傾向』をご紹介します!
①「他の仮交際の方と比べると決め手となるものがなかった」
▶これは何かと言いますと、見えないライバルに負けてしまったという事です。 シャドーボクシングで例えるなら影にノックアウトされています。 見えないライバルが常にいると思って行動していきましょう。
②「いきなり、ではそろそろと切り出されたので早く終わりたかったのかな」
▶これはダメ。 マナーとして1時間経過した時点でお相手に、お時間はまだ大丈夫でしょうか?と優しく声をかけないと! 強制終了が一番良くありません。 パソコンの電源を落とす時も同じでしょ?
③「早口で一緒にいて落ち着けませんでした」
▶まず聞こえにくい。聞こえない上に何を言っているのかわからない。 だからお断りされます。早口は生麦生米生卵だけで充分です。 対策としては担当のカウンセラーに、「自分は早口でしょうか?」と一度聞いてみましょう。
④ 「人柄や趣味の話よりも現在の私の家族構成やスペックを気にされているように感じた」
▶これはエンドレスに婚活されている思考の一つで、自分中心で考えてお相手に全然寄り添っていけない典型です。
意識を改善しなくては一生独身で生きていくことになってしまいます。
⑤「特に何か気になったところがあったわけではありません」
▶可もなく不可???いやいや、これはかなり致命的。 何も爪痕を残せず終わった答えがこれですね。一番よくない。
プロフィール通りの会話で特に盛り上がる話題もなく、と言われているようなものです。
いかがでしたでしょうか?
お見合いのお断り理由を聞くことがなくなぜお断りされたのか?と気になる方はカウンセラーさんに聞いてみて改善していくことをオススメします。