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①日中のケア

 

紫外線のダメージには髪の日焼け止めがオススメです。

大きく分けると、スプレータイプとミストタイプがあり、ダメージを引き起こす熱や乾燥から髪を保護します。

オイルやバームもあり、ヘアセットにも使えるのでその日の気分や、自宅に置いておく用、持ち運び用でいくつか持っていてもいいですね！

 

②入浴前のケア

シャンプーの前にブラッシングをして、日常でついた細かなホコリを落とし、キューティクルを整えます。

毛先から徐々にとかしていき、絡まりがある場合は無理にほどこうとせず、オイルをつけて優しくほどいてあげてください。

 

 

③入浴時のケア

シャンプーをしっかりと泡立てて毛先や頭皮にのせ、マッサージをするように指の腹を使って洗います。

間違っても爪を立て、ゴシゴシ洗わないでくださいね！

シャンプー後優しく水分を絞ります。

トリートメントを傷んでいる毛先中心に揉み込み、最後にコンディショナーでしっかりとコーティングしてください。

シャワーの温度は熱すぎずぬるすぎない、40度前後の設定がオススメです。

 

 

④入浴後のケア

入浴後のぬれた髪は、キューティクルが開いたダメージを受けやすい状態ですので必ずタオルドライをしましょう。

よくやりがちなのがゴシゴシタオルで拭いてしまうことですが髪を痛めてしまいますので気を付けましょう！

ドライヤーで乾かす前の濡れた髪は、水分が逃げやすく、髪も傷みやすくなっているので、ヘアオイルを毛先になじませてキューティクルを保護してからドライヤーをするといいです。

ドライヤー後再びヘアオイルを付けるとさらに保護力アップです！