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2021.07.30
今日お話しさせていただくのは、
30代半ばの男性で、
平均年収ではあるものの、
結婚相談所ではなかなか選ばれにくい高等学校中退です。
が、しかし、
活動6カ月で見事に成婚退会されました!
しかも、お見合いからご成婚まで、2カ月のスピード勝負でした。
結婚相手を妥協して決めたのでは?
そう思われるかもしれませんが、
一切妥協せず、短期で成婚を勝ち取りました。
毎回のデートではお相手を楽しませよう、喜ばせようと大変努力されたと思います。
👆はい、ここ大事です。メモしといて下さいね。
成婚を勝ち取った理由の一つに、自分は婚活市場で選ばれにくい男性であると認識しているところでした。
認識をしている、していないでは、結果は大きく変わってきますよね。
結婚相談所の婚活は、お見合いから始まります。
プロフィールを確認してから、男性側から申し込みをして女性が受けるか、または女性側から申し込みをして男性が受けるかの2択です。
ぶっちゃけるまでもありませんが、男性は高年収、高学歴が断然有利で、女性は年齢と容姿が断然有利になります。
ハイスペックであればあるほど申し込まれる人数は確かに多いです。
職業医者なんてチート級レベルです。
では、ハイスペックであれば絶対に成婚ができるのか?
そうでもありません。
ハイスペックな方は、申し込まれる人数が多い故に、ついつい選ぶ行動を取ってしまい、1件1件の出会いを大切にせずに、何か気に入らないことがあると、簡単に終わらせてしまいます。
成婚されている方の共通点があるとするならば、お相手に選ばれる為に努力されていることではないでしょうか。
そして、自分の婚活市場価値を理解して、本気で頑張っているかどうか。
短期間で成婚された会員様は、必死に自分をアピールして、自分の気持ちよりもお相手の気持ちを優先して行動されたように思います。
では、スペックが悪い方はどうなのか、成婚ができないのか?
悲観することはありません。
1件1件の出会いを大切にして、死ぬ気で努力すればいいのです。
はっきり言いますね、死ぬ気で頑張らないといけません。
選んでもらえるように行動をとればいいのです。
笑顔を忘れずに、ながら婚活をせずに、本気になればいいのです。
仕事が忙しい、趣味で忙しい、と多くの婚活者は言いますが
「休みの日曜日は何をしていましたか?」
と、面談で聞くと
「家でゆっくりしていました」と、、、
ヤ・ル・キ・ア・リ・マ・ス・カ?
1日24時間をどう使うかは自分次第なのです。
婚活は年齢との戦いでもあります。
1歳でも若く勝負すべきなのです!
話は戻りますが、スタートはお見合いです。
お相手からお見合いの申込みがない場合は、こちらからガンガン攻めていくしかありません。
しかし、自分の立場を認識していないと、間違った層にガンガン無駄に攻めていくだけのことになります。
これは、ただただ時間の浪費しかありません。
なんなら、お見合い申込みするも、全然お見合いが組めずにモチベーションだけが下がり、マイナスなことしかありません。
そこで重要なのが
カウンセラーの判断なのです。
成婚して頂くために、厳しい現実も突き付けます。
耳障りの良い言葉ばかり並べても、成婚できなければ意味ないですよね。
カウンセラーの判断を素直に受け入れ、一緒に活動していくことが、短期成婚への道なのです。
本気で結婚したい気持ちがあれば、自分独自のやり方、思考は捨てて頂きたいと思います。
ベリンダのサバイバル婚活は、本気で婚活者と向き合っています。
本気で頑張っていきましょう。