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ベリンダのサバイバル婚活で、

 

活動歴がもうすぐ1年の40代男性です。

 

 

男性会員様の一番の欠点は、選ぶことばかりに注力していたことでした。

 

ベリンダのサバイバル婚活では、選ばれてから活動するように徹底していますが、

なかなかこれが意識出来ていないことが多いようです。

 

 

活動序盤はお見合いも普通に組めて、断られることもなく、ノンストレスで活動されていました。

 

 

 

 

仮交際中もそつなくこなしていましたが、仮交際から一回も真剣交際に進んだこともなく、

毎回、自分から仮交際終了の申し出をしていました。

 

理由は、はっきり言って些細なことです。

 

「会話のテンポが先輩と後輩の関係みたいなんです」とか、

 

「受け答えが、もう少し女子っぽい方が良い」だとか。

 

えっ？？まじか？？って、思われるかもしれませんが、ほんと些細な理由ですよね。

 

 

結婚された方なら、安易にわかることなのなのですが、

そんなことを気にする必要がありますか？って話です。

 

 

こんなことで出会いを終了していると、勿体無いお化けでそうですわ。

 

  

 

 

※どうでもいい内容を、大きく膨らまし、できない理由を並べ、お相手の荒探しをする

 

 

※面談では、何度も何度も注意してきましたが、選ばれることよりも、選ぶ姿勢で活動しているということ

 

 

※また無意識に選ぶことを優先しているという認識の無さ

 

 

はっきりいって、致命的でした。

 

 

 

査定査定の繰り返しで、全然お相手の良いところを見ようとしないこと、よくまぁ、そんな上から見れるもんですねと。

 

もちろん、面談で説教させて頂きます。

 

大人になればなるほど、説教ってなかなか無いですよね。

 

親や友達にも、そう怒られることはないですよね。

 

でもプラスに考えて頂きたいと思います。

 

改善できる機会であり、成婚する為の必須アドバイスなのですから。

 

会社で説教されようものなら、信用信頼失墜です。

 

怒られない、説教されない為に仕事は頑張れるのに、婚活では平気な顔して凡ミスするというね。

 

生理的に無理な部分がなければ、多少のことであれば、目をつぶる覚悟も必要です。

 

兎にも角にも、関係構築を進めて、選ばれてから決断判断して頂きたいと考えています。

 

上から目線で査定査定なんて、ただただ不誠実です。

 

 

不誠実な人間に運気など向いてくるものですか。

 

 

また、仮交際止まりの婚活者は、次も仮交際止まりで終了してしまいます。

 

逆に、真剣交際までいった婚活者は、失敗に終わっても確実にスキルアップしており、成婚が近づいています。

 

時間はかかりましたが、選んでばかりの不誠実な40代男性は、選ばれることに誠意を尽くし、徹底指導の効果もあり、なんとか１年以内のゴールとなりそうです。

 

 

本気で結婚したい気持ちがあれば、自分独自のやり方、思考は捨てて頂きたいと思います。

 

ベリンダのサバイバル婚活は、本気で婚活者と向き合っています。

 

本気で頑張っていきましょう。