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2024.12.14

好きな人を見つけるための具体的なアプローチとは

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

結婚相談所でカウンセラーとして働いていると、「好きになれそうな人がいない」というお悩みを会員様からよく伺います。婚活はとても大切な人生の一部ですが、多くの女性がこの過程で様々な問題に直面し、悩み、時には婚活を諦めてしまうこともあります。その原因の一つが、「好きになれそうな人がいない」ということです。

まず、婚活中の女性がよく抱える問題について見てみましょう。お見合いの場で男性と1時間ほど過ごしても、最初はなかなか感情が動かないことがあります。どうしてもお見合いは形式的な場であり、お互いに緊張しているため、自然なコミュニケーションが難しい場合があります。その結果、相手に対してすぐに「この人だ!」と思うことは少なく、「この人で本当に良いのだろうか?」と不安になることも多いでしょう。

このような状況では、どうしても相手に対する好意が薄れてしまいます。相手の良さを感じ取る前に、自分の心が閉ざされてしまうのです。また、短い時間で相手を判断しなければならないプレッシャーもあります。決断が早い方であれば問題ないかもしれませんが、多くの人は慎重になるため苦労することが多いです。さらに、複数の出会いが重なると、一人一人に対する感情が希薄になり、次第に婚活そのものに対するモチベーションが低下してしまいます。

この原因を探ると、まず結婚相談所で活動しているのは30代から40代の女性が多いことがわかります。最低でも10年以上を社会人として働いてきたことで、それぞれに価値観やライフスタイルが確立されています。そして、仕事や日常生活が忙しい中で婚活を行うため、精神的な余裕がない場合もあります。これが原因で新しい出会いに対して積極的になれなかったり、相手に興味を持つことが難しいことがあります。このような状況では、自然と「好きになれそうな人がいない」と感じてしまうのです。

次に、結婚生活に目線を合わせることの重要性について考えてみてください。結婚相談所での活動の目的は短期的なゴールではなく、中長期的に見て幸せな生活を築くためのスタート地点です。そのため、相手を選ぶ際には、将来の結婚生活を具体的にイメージすることが大切です。本当に自分に何が必要かを理解して、そこで一致する相手であれば、長い人生を共に歩む上でのパートナーシップも円滑に進むでしょう。

多くの婚活女性がこの問題で悩み、婚活をやめてしまうことがあります。しかし、良い出会いがあるかどうかを心配する前に、自分自身が相手に選ばれる存在になっているかどうかを見直すことも重要です。「好きになれそうな人がいない」と思うより、「好きになる努力」をしてみることが大切です。相手を知り、自分自身を磨くことで、自然と好意を持つことができるようになります。相手を知る時間を大切にして下さいね!


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