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2024.11.11
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
「忙しい」という言い訳は、男性がよく使うフレーズですが、それが必ずしも適切な理由とは限りません。真っ先に思いつくのは、「忙しい」というフレーズを使うことで、時間がないという印象を与えることです。
時には、「忙しい」と言うことで、面倒なコミュニケーションから逃れようとすることもあります。また、忙しさをアピールすることで、自分の評価や自己価値感を高める手段として「忙しい」を使うこともあります。
しかし、実際には時間の使い方次第であることが多いと思っています。仕事が忙しいというのは確かに事実かもしれません。仕事によってはお客様に合わせたスケジュール管理が必要で、突発的な対応に追われることもあります。年齢も上がれば当然役職もつき、責任や業務量も増えます。
ですが、忙しさを理由にしていると、大切なことを見落としてしまうかもしれません。効率的に時間を使うことで、プライベートな時間を確保することも可能です。「出来ないことはない、やろうとしていないだけ」というのが私の持論です。
例えば、仕事の優先順位を明確にし、重要なタスクから取り組むことで、無駄な時間を減らすことができます。また、男性はシングルタスクに集中する傾向があり、これが「忙しい」と感じる一因かもしれません。
さらに、男性が「忙しい」と言ってデートの約束をキャンセルすることが続くと、女性は自分が大切にされていないと感じるかもしれません。こうした行動は、関係性における大切な時間を失う原因となります。
一方で、女性は一般的にマルチタスクが得意と言われています。仕事、家事など、複数の役割を同時にこなすことができるため、男性がこれらを十分に手伝っていないと感じることが多く、そこで不満を抱くことがあるかもしれません。女性は、仕事と家庭の両立に大きなプレッシャーを感じることが多く、協力が必要なのです。
また、男性が「忙しい」と言って家事や育児を全く手伝わない場合、女性はその負担を一人で背負うことになります。これにより、女性はストレスを感じ、男性に対する不満が募ることがあります。
男性が「言われたことやってるやん!」と言う場合、女性は「言われる前に気付いてやってよ、当たり前でしょ」と感じます。また、「手伝ってるやん!」と言われると、女性は「その考えが間違い。なんで私がやる前提なの?」と不満を抱くのです。
男性も家事や育児を積極的に手伝うことで、夫婦の絆が深まり、家庭全体のストレスが減ります。こうすることで、お互いにとって満足度の高い生活が送りやすくなり、不満も少なくなります。
結局のところ、忙しさを理由にするのではなく、時間の使い方を見直しパートナーと協力していく姿勢こそが、心豊かな幸せに繋がっていくと信じています。
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