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2024.08.05

初デート止まり、会えない理由について考える

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

お見合いは上手くいくけど仮交際で必ず躓くことってないでしょうか。
お見合いの勝率は高い(※10名中8名から交際希望でくる)のに、仮交際に発展するとなぜか初デートで次の約束をこぎつけることなく、お相手から終了の連絡がくる。

デート翌日のIBJアプリのアイコンがピコンと光るのを見て、ドキドキよりも「また終了かぁ」と不安が頭をよぎる。

なぜいつも期待より不安が優先してしまうのか。それは恐らく前日のデートで消化不良だったことや、もしくは自分では結構攻めてみたつもりだけど思いのほか手応えがなかったこと。またはお相手の反応が悪かったことが脳裏にあるのでしょう。

次回のデートを誘っても「今月は予定があって忙しい」、「ちょっとスケジュールをみて調整します」と言われた。きっとお相手はお見合いや仮交際で忙しいのだ。自分に興味がなくなっている。優先順位が低いのだ。

こう悲観的に考えたくなる気持ちはすごくわかります。わかりますが、多くの婚活者は自分も同じようにお相手にしてきたから、だからどうしてもその想像が先にきてしまい自分を苦しめてしまうのです。結局、いつも自分のことばかり、お相手のことを考えているようで考えていないから、お相手に見透かされているのです。

ここでやりがちな失敗は、まだ断られてもいないのに断られることを想定して動くということです。デートの翌日はカウンセラーに状況を振り返るより先に、お見合いの申し込みをしていませんか。まるで断られることを望んでいるかのように行動していては成婚には程遠いでしょう。

自分も過去にされたからしてもいいではいけません。結婚相談所だからこれぐらい問題ないだろうではいけません、そんなレベルの話ではダメなのです。謙虚さや感謝の気持ちを持ってお相手に接していかないと縁は巡ってこないのです。

忙しいと言われてもまだ断られることが確定したわけじゃありません。デート中に反応が悪いからといって必ず断られるとは限りません。それが「あぁ、もう無理なんだ」「これ以上頑張っても意味がない」とデート中にこちらから諦めていたら、どうでしょうか。
お相手からすると「そんなつもりではなかったのに」となって、断る理由を自らが作っているのです。

きっかけを自分から作らないこと、仮交際を上手に進めていく上で大事な一つです。

断られる時は断られます。それはある程度仕方がないことだと思いますし、パーフェクトになる必要はまったくありません。でもきっかけは与えないこと、フラれるまではまだフラれていないじゃないか!これぐらいポジティブにいきましょう。すべきことをしましょう。


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