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2024.06.13

自己アピールの仕方を間違えると結果はついてこない

結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

お見合いをして、自分では上手くいったはずなのに、1時間しっかりお相手の目を見て話をすることができたのに、お相手は笑顔が多かったから手応えはあるはずなのに、質問もたくさんしてくれたし自分に興味があると思う。でもなぜか結果はいつも残念


なぜ、そうなるのでしょうか?あなたのお見合いはただの自己満足でしょうか?男性婚活者も女性婚活者と同様にうまくいかないと凹むのは一緒です。では、結婚相談所の婚活女性が男性婚活者に何を求めているのか?スペックさえよければ何でもありなのか?決してそうではありませんし、本質を理解しないことには結果はいつも同じかもしれません。


1.「誠実で穏やかな方、何事も一緒に楽しめそう」
お見合いの場において、会話のキャッチボールを楽しむことは当然ではありますが、ただ楽しいだけでは意味がありません。自分をアピールすることを含めて会話を組み立てていくべきなのです。女性は結婚相手に誠実さや穏やかな人を求めている傾向がありますから、そこに響くように、話し方、所作、会話の内容などを意識して楽しみましょう。

その上で、自分と一緒にいると楽しいと思ってもらいましょう。それにはエピソードトークが必須です。作り話ではなく自分の経験してきたエピソードを面白可笑しく話すことで、お相手が笑顔になり自分に興味を持ってくれるのです。


2.「思いやりがあり、いざという時に決断してくれそう」
思いやりというのは他人をいかに配慮できるかです。お見合い時に自分から思いやりアピール、優しさアピールしてもマイナスになります。過度に自分をよく見せることは控えましょう。他人の気持ちを理解できる、その人の立場になって状況を理解できるなど、さり気ない話題からアピールして下さい。自分中心で物事を見ている人は気をつけましょう


お見合いの時間は1時間少しです。はじめましての挨拶から緊張がほぐれるまで時間を要しますが、最後まで緊張のままでいるとお相手は不安になります。色々な話題で盛り上がってる時に、決断力がある所をみせていきたいものです。決断力は男らしさにも通じてきます。頼りない男性、大丈夫なのかな?という不安は極力排除しましょう。強く逞しくです!


3.「意見が合わなかった時は歩み寄り、話し合いができそう」
会話ほど重要なものはありません。何かあっても解決できるのは会話です。1年前までは全くの赤の他人同士が、結婚相談所で出会い、将来に向けてどういう生活がしたいのか話し合います。意見が合わないのは当然のことです。でも、合わないから「はい、おしまい」ではなくて、会話を通じて歩み寄ることが関係を構築していく上でとても大切になります。


お見合い時に一方的に気持ちよく話している人は注意ですね。聞く力が抜けています。お相手の事はしっかり聞いて頷いて返答して下さいね。せっかく組めたお見合いを無駄にしないように、慣れていることに安心しないように頑張って下さいね!


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