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2024.03.09
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
お見合いの結果で、自分が良いと思った相手からはいい結果が貰えず、良くなかった相手からは良い返事を貰うことってよくありますよね。典型的な婚活あるあるですが、それとは別に、仮交際の初回デートで交際を終了するパターンもよく見られる一つではないでしょうか。
そこで仮交際の初回デートで交際を終了する人の特徴を挙げていきます。
➀「条件でしか相手を見ていない」
どんな人と結婚したいか、それは条件が良い人。こう答えるのはごく自然なことですし、結婚相談所で活動しているのだから打算的に活動してもなんら問題はありません。ただし、それはキッカケでしかありません。一緒にいる間ずっと査定する目線で相手と接していたらどういう気持ちになるでしょうか。相手は居心地がいいでしょうか。将来のパートナーとして考えてくれるでしょうか。逆のことをされると文句を言いたくなりませんか。
損得勘定だけでは関係性は築いていけません。だから初回デートでお見合いの時に聞いていないことが出て、もう無理!となるのです。この経験をしている人は婚活が長引く傾向にありますので気をつけて下さいね。
②「細かいことが気になってしまう」
神経質は特にやっかいです。相手の言葉尻を捉えてしまう、マイナス面の粗探しをする癖が身に付いてしまっている人は大変です。人と人が会話をしていく中で必ずミスはあります。全然意図していない伝わり方もあるでしょう。それに毎回目くじらを立てていては成婚は厳しいでしょう。
成婚している人は大らかな方が多いです。余り深く考え過ぎないというか、起こってもいない問題を大ごとにして悩んでいるのが細かい人の特徴です。
例えばデートの約束する段取り一つでも見られます。
「連絡が少ない=他に仮交際相手している人がいるから自分への優先順位が低い=もうやめた。」「相手から誘われるのをずっと待っている=誘いがない=自分に興味がない=テンション下がる。」フラれると腹立たしい、だから自分から交際終了してしまう。全然違います。「お相手の言葉がキツかった=だからDVの気があるかもしれない=だからお断りで。」初回デートで相手のすべてがわかれば苦労しませんよね。どこかで自分自身が気が付かないといけません。そうでないと、ただただ毎回この繰り返しで時間だけが経過してしまいます。
後編に続く!
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