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2024.01.12
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
半年間で成婚する理由。
そのヒントは活動してから最初の1ヶ月間の進め方にあります。
なぜ最初の1ヶ月間が重要なのでしょうか。それは独身時代の考え方にあります。
多くの婚活者は出会いが無い、彼氏・彼女がいない、マッチングアプリで出会ってもうまくいかない、もしくは人生で一度も恋愛経験がないかのどれかでしょう。
中には長年付き合っている人はいるけれど、全然結婚する気がなく結婚相談所に入会する人もいます。(稀ではあるが)
さて、大なり小なり色々あるとして、共通していることは何でしょうか。
それは「出来ない人の考え方」にあります。
ここで典型的に失敗してしまうパターンを紹介しましょう。
結婚相談所に無料相談に行った日に即契約して、やる気だけは人一倍あるタイプです。
ここで注意して欲しいのは即契約=決断できるタイプですが、決めることも早ければ、諦めることも同様に早いのが特徴です。
経験している人はいま胸が痛いことでしょう。
見た感じも普通以上でコミュニケーションも問題なく出来ている、それなりに恋愛経験もある。
カウンセラーは初対面で「すぐ結婚できるタイプ」と判断してもおかしくないかもしれませんが、結果は真逆です。
登録と同時にお気に入りに自分好みを大量追加、そして申し込み。
異性からの申し込みには目もくれず、一心不乱に可愛い・綺麗・男前・高年収など、面談時に確認した以上の条件を平気で申し込みます。
これは絶対に気をつけて欲しい。間違った結婚相談所の使い方です。
出会いを斡旋するサービスであれば、はるかにマッチングアプリの方が魅力的です。
結婚相談所は今すぐにでも結婚をしたい独身者だけが登録しているサービス。
その独身者たちに今の自分を必死にアピールしていかなければいけません。
極端に言うと需要と供給のバランスをみてお相手を探さなければ、一生一方通行になり、婚活疲れを起こして活動を辞めてしまいます。
だから最初の1ヶ月間は高嶺の花ばかりに申し込むのをやめて、自分の婚活市場での価値を把握して戦略的に活動してこそ成婚がみえてくるのです。
実際にベリンダで成婚していくパターンのほとんどが、最初の1ヶ月間はどちらかというと分析に徹しています。
遠回りのようで近道。これは細かい作業ですが戦略的に何度も繰り返すことで自分一人で活動するのとでは大きな差となって表れます。まず、自分の独身時代のうまくいかなかった考え方・やり方は捨てる、そしてカウンセラーと二人三脚で一緒に活動していく、これこそが半年間で成婚する理由です。
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