トップ > BLOG
2023.07.31
「結婚相談所と言う台詞だけで決めつけていませんか」
結婚相談所という言葉の響きでどこか暗い、古臭い、昔ながらの旧態依然というイメージを持たれていませんか。仲人の女性がいてアルバム帳のような登録者の写真とプロフィールが記載されたものを親が見て、その中から選んできた人とまずは親同士が会って、そのあとに当事者がご対面。さすがにそこまで昔の昭和ながらの形式だと思っている方は少ないでしょうが、気軽感、トレンディーな場所だとは令和の現在になっても感じてはもらえていないと思います。
それがですよ、今の結婚相談所は名前とは裏腹に時代に合わせて着実に進化を遂げています。オシャレなカフェの様な空間の相談所も増えています。また、親同士が介在といった面はほとんどの相談所で無くなりました。自由に相手をスマホやパソコンの画面上から検索してお見合いを申し込むことができます。
「マッチングアプリと比べての優位性」
マッチングアプリがかつては出会い系サイトと呼ばれた不健全なイメージから脱却して市民権を得て、後ろめたさを感じずに利用されるようになっています。マッチングアプリでは相手探しから会うまでのやり取り、交際に至るまで全て自分の力が試されます。その中で出会えない、付き合えない、結婚目的ではない人が多いというデメリットがあります。
一方で結婚相談所では(今はカウンセラーと呼ばれることも多いです)仲人さんが手を焼いてくれる良い部分は残っています。特にアプリにはない、助けてくれる、相談に乗ってくれ、アドバイスも適時くれるカウンセラーの存在は心強いのではないでしょうか。もっとも月1回30分など仲人システムが形骸化している相談所が多くなっています。それでも出会える、選ばれるあなたになるための考え方、やり方を何度も面談して徹底的に教えてくれる相談所も多数あります。登録している人も実際は街中、梅田や難波で見かけるような普通の方が大半を占めています。要は今風の人が登録しているということです。しかも皆が皆結婚目的で登録している、身分確認がしっかりしている安心感もあります。
「利用を躊躇する必要はない」
これらの事実から勘案するとあなたの中で結婚相談所を利用することへの抵抗感は薄れてくるのではないでしょうか。出会いやすさ、サポートも充実していることを考えると従来のイメージ、偏見だけで利用を躊躇うのは勿体なく思えてきませんか。入会ではなく成婚を目的とした相談所を選ぶことが大切です。それは入会の際に会員のサポート体制について質問すれば大方見当がつくはずです。使えるものは使って結婚への最短ルートを歩めれば一番いいですよね。呼称という名をとるより実を取りましょう。
【婚活ブログ 結婚相談所ブログ】