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「今流行のマッチングアプリ」

マッチングアプリが流行り出して久しいですね。

最大手の恋愛・婚活マッチングサービスアプリがリリースされて既に１０年以上が経過しています。

その会員数は2,000万人以上とも言われています。

後期高齢者(皆無ではありませんが)や未成年者を除けば一度は使ったことがある人の割合は相当なものになるのではないでしょうか。

 

「婚活ツールとしてのマッチングアプリ」

マッチングアプリを婚活の場として活用されている方も少なくはないと思います。

特に女性の方にその傾向が見られます。一方で男性の場合はどうなのでしょうか。

単刀直入に申し上げて、遊び目的であったりワンナイト目的で利用している人が少なくない、むしろかなりの割合を占めているといるはずです。

少なくとも私の周囲ではそういった人ばかりで、例外的に真摯に婚活目的で使用している人もいますが、多数派とは言えないのが現実と言って良いでしょう。

審査が厳しくないので既婚者も混ざっていたりするのがタチの悪いところです。

彼らは出会うまでは女性に甘い言葉で誘いをかけます。

女性慣れしている会員も少なくないので、扱いが上手いのも遊ばれてしまう女性が後を絶たない理由です。

女性の方には気をつけて男性を見極める目を養って頂きたいですが、それは容易ではありません。

釣った魚には餌をやらないのが彼らの共通項なのでその時になって初めて女性は自分が遊ばれていた事実に気付くのです。

 

結婚相談所にも女性から上記の様な相談が多く来ます。

アプリのもう一つの欠点として婚活のつもりで始めたのがいつの間にか目的が恋愛に転換してしまいやすい点があります。これでは結婚は遠ざかるばかりです。

さらに、アプリでは男性もそこは心得ているのか、すぐに会おうと言ってくる男性は少ないです。

女性側もさすがにそんな男性は警戒して見抜けるでしょう。

一か月程メッセージのやり取りを続けて、ようやく会うという流れになります。

そこで気が合う何かを感じなければその人との関係は終わります。

これは婚活という観点からは時間がかかり過ぎると言えます。

 

「成婚を目的とするなら結婚相談所を利用した方が良い」

婚活という観点から考察すれば、会うのに時間がかかる、相手の素性は分からない、目的も分からない男性が多数紛れ込んでいるマッチングアプリより結婚相談所の利用をおすすめします。

身元確認はしっかりしていますし、原則成婚までのキス以上のスキンシップは禁止されているので遊び目的の男性はいません。

結婚を望んでいる男性のみが登録されています。

出会うまでのやり取り、オシャレなお店で甘い言葉をかけられお酒を酌み交わす、そこに自分が女性として認められている、新鮮さ、心地よさを感じることもあるでしょう。

でもそれは結婚という目的とは別ジャンルの競技と言ってしまっても良いぐらいに本来の目的である婚活とは乖離があるのです。

あなたは恋愛ではなくて結婚がしたいのですよね、それならマッチングアプリで危ない橋を渡り、余計な月日を費やすことなく、カウンセラーのサポートもしっかりした結婚相談所で３ヵ月と目標を設定して結婚に向かって最短距離を歩むのが正道だと言えます。

婚活に寄り道は必要ありません。

目標に向かって適切な道、ここでは結構相談所をフル活用して目標を成就させましょう。

我々も全力であなたをサポートさせて頂きます。

 

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