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今回は実際にあったお見合い後の振り返りから見えてくる『傾向と対策』をご紹介します！

 

①「話していてもリアクションが全くなく自信がありません」

▶お見合いでお相手にOK返事を貰うためには、「笑顔」「共感」「頷き」です。 リアクションゼロでは、「えっ？YOUは何しにお見合いへ？」となってしまいます。

 

②「こちらの発言をすべて「いや…」で否定されるので、疲れました」

▶お見合い禁止ワードですよね、これ。 「いや」「無理」「でも」などの共感の真逆の否定を多用すると命取りになります。 そういえば我が家の4歳の長男が絶賛イヤイヤ期でございます。

 

③「お相手のご両親との同居を希望されているようでした」

▶早い早い！関係が出来てもいないのに「喜んでいきます！」とはなりません！ お見合いでアピールするところが、これでもか！ってぐらい間違えていますね。 サッカーで例えるならオウンゴールってやつですね。

 

④ 「プロフィールはちゃんと読んでおられなかったように感じた」

▶婚活慣れ、悪く言えば怠慢ですよね。 おそらく仕事ではなんとかそんな感じでやり過ごせているのでしょう。 しかし、人間関係はそんなに甘くはありませんから予習してお見合いに臨みましょう。

 

⑤「終始無言の時間が辛かったです」

▶辛いよねー。「え？何この時間、修行？」なんて思うこともあるでしょう。 しかし、お相手の態度は自分の鏡だと考えることも大事。

お相手のせいにしてしまっては何の改善もなく成長もありませんからね。

 

お見合い後の振り返りは大事です。

自分だけでは客観的に見れない部分が大半なので、こういう時こそカウンセラーと面談しましょう！