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2021.10.18
女性の皆さん!髪のケアしっかりされていますか、髪のダメージには色々あります。
ドライヤーやヘアアイロンによる熱、紫外線やエアコンによる乾燥、
パーマやカラーリングに使用する薬剤などなど、放っておくと髪がパサつき枝毛が増えぼさぼさ髪に、、、
髪にツヤも無くなり、破損したキューティクルが光を反射できなくなる、そうすると少し汚い印象が出来上がってしまします。
髪型は人の印象を大きく変える力がありますが、髪質にも印象を変える影響があるのです。
これらのダメージを抑制するためには様々な準備が必要です。
自宅でも行える髪のケア方法お教えいたします。
まず、初めに偏った食生活や睡眠不足が続くと細胞が健やかな髪を育むことができなくなる可能性がありますので気を付けましょう。
入浴の際のシャンプーのコツ
シャンプー剤の泡立ちをよくするために、髪と頭皮を十分にぬらして予洗いをし、
シャンプー剤をしっかり泡立てて毛先や頭皮にのせ、マッサージをするように指の腹を使って洗います。
(その際強くゴシゴシ爪を立てて洗わないようにしましょう。)枝毛や切れ毛などのダメージ補修成分の入ったヘアトリートメントヘアマスクをするのもおすすめです。
入浴後のケア
入浴後のぬれた髪は、キューティクルが開いたダメージを受けやすい状態ですので必ずタオルドライをしましょう、よくやりがちなのがゴシゴシタオルで拭いてしまうことですが髪を痛めてしまいますので気を付けましょう。
ドライヤーで乾かす前の濡れた髪は、キューティクルが開いた状態にあるので、水分が逃げやすく、髪も傷みやすくなっています、
そのため、ヘアオイルを毛先になじませてキューティクルを保護してからドライヤーをすることをお勧めいたします。
ドライヤー後再びヘアオイルを付けるとさらに保護力アップです!
日中のケア
朝の紫外線ダメージには、アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)をお勧めいたします。ダメージを引き起こす熱や乾燥から髪を保護します。
ウォータータイプからオイルタイプ、ミルクタイプまであります。
以上の事を意識してケアしておけば髪の艶も質も全く変わっていきます。
お金は勿論かかりますが、ダメージケア用のヘアマスクやオイルにミルク種類も豊富なので、自分に合ったものをそろえてくださいね!
外出やお見合い、合コンにデート!バサバサのダメージ髪を見せる前にしっかり髪のコンディションを整えていきましょう!!