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2021.09.27
今年は梅雨入りが例年より早く、蒸し暑い時期が続いていますね。
そして7月(8月)に入り、婚活においてはとても過酷な時期でした。
そう、「暑さ」との戦いです。
婚活において暑さは強敵だと思っています。
それはなぜか?
結婚相談所の活動で、一番重要なお見合いの席で、自分が汗だくだった場合にお相手はどう思うでしょうか。
額から滝のように流れるゲリラ豪雨のような汗、慣れないハンカチで対応するも、ついつい普段の素の自分が出てしまい手で拭ってしまう行為。
汗が染みこんでウェッティー気味になっている白いカッターシャツ。
注文したアイスコーヒーも、お見合い開始と同時に一気飲みしてしまう凡ミス。
初対面でこの状況、はい、そこのあなた、想像してみて下さい。
完全にアウトだと思いませんか?
せっかくお金をかけてプロのカメラマンにお見合い写真を撮ってもらい、プロフィール作成も面談を重ねて作り上げたにもかかわらずですよ。
DA I NA SHI DEATH!
お相手からすると、一体君はここに何をしにきたのかね?と、言われても仕方ありません。
わたくしもこう思います、
「正気か?」と。
仮にもお見合いというのは、将来のパートナーになるかもしれないお相手ですよ。
やはり、それなりに最低限のマナーは守って欲しいと思います。
汗が悪いとは言いません、対処できることなので対処してからお見合いに望んでほしいと思います。
汗っかきの方であれば尚更気を付けて頂きたいと思います。
ではどうすればいいか?ですが、
まずお見合い時間ギリギリに到着しない事です。
汗がどうこうではなく、ギリギリの到着は何一ついい事はありません。
電車が少し遅れたら遅刻するかもしれないリスクがありますよね。
もしお見合い場所までの道に迷った時点でどうされますか?
人生の道まで迷われるかもしれません。
そう、ギリギリは絶対よくないのです!
余裕ある方が絶対有利であると考えるべきです。
まず余裕をもってお見合い場所に到着する。
汗っかきの方は、最低でも肌着の替えぐらいは持ってきた方が良いかもしれません。
ビオレでも何のメーカーでもいいので、ボディーシートも持参して爽やか、清潔感を心がけましょう。
喉が渇いていたら、近くの自動販売機でお水を購入して、見えないところでガブ飲みしてもらっても問題ありません。
なにせこれぐらい下準備をして、本気で全力でお見合いに望んで欲しいと思います。
せっかく繋いだ「ご縁」を汗で流れてしまうなんて、もったいないですからね!!
ベリンダのサバイバル婚活の面談では、婚活力アップを常に意識して活動してもらっています。
一緒に「本気の婚活」、頑張っていきましょう!!