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2021.06.26
仮交際から1ヶ月で真剣交際にいくも、真剣交際2か月目にして破談した会員様です。
さて、この3カ月という期間を勿体無いと感じるかどうかですが、
仮交際から真剣交際終了まで、一体なにを学び、振り返り反省してどれだけ自分を改善できたかが、とても大事だと思います。
面談をするたびに感じていたことですが、正直、最初から婚活に対するモチベーションは低く、
結婚は絶対したいという意気込みはありましたが、
なんとなくの意気込みだけで、目標や覚悟めいたものがなく、
自分のやり方でなんとなく進められ、仕事を優先しつつ、
結果、最後の決断に至るまで、全てが準備不足だったように思います。
将来の擦り合わせも、お相手任せで自分から動こうとせず、
聞きたいことがあっても、何かしら理由をつけて聞かず、休日のデートの約束も友達と会う約束をいれてしまったりと、
せっかくのご縁を自分から手放す行為ばかりでした。
カウンセラーに随時報告することもなく、レスポンスも悪く、アドバイスも受け入れて活動するわけでもなく、
最後の最後で頼ってこられ、どうしたらいいですか?と。
これだけは言えます。
本気でない婚活をされない方は本気でないもの同士のお付き合いになってしまいます。
それを、お相手のせいにしたり、言い訳をよくされますが、大間違いなのです。
まずは本気になること。
結婚したい本気の覚悟は必須条件です。
一に婚活、二に婚活、三、四がなくて、五に結婚よ。
書いてて意味わかりませんがwww
兎にも角にも、本気にならないと婚活の神様が舞い降りないという事です。
本気でない婚活されていない方がLINEしたとしても、当然、気持ちなんて入っていないですよね。
気持ちが入っていないと、お相手に良く思われようとか気にしませんよね。
お相手は勇気を振り絞って、こう書けば反応はどうだろうか、
こんなこと書いて嫌われないだろうか?
仕事終わりのタイミングで送ってみようか?
前回から返信がないまま、また自分の方から送っていいものだろうか?
お相手の想いや気持ちを気にしてあげるべきなのです。
本気で活動していれば気づけることは多々あるのです。
デートに関しても、生涯を共にするかもしれないお相手に対して、
気に入られようとせず、選ばれようともせず、ただただ上から目線で、服のセンスがだとか、
自分の気持ちを満足させることなど、ただただ愚策です。
そこに感謝はあるのかい?
そこに思いやりはあるのかい?
圧倒的に「ありがとう」が足りないんですよね。
ありがとうを行動で表すと、低姿勢なんです。
この低姿勢ってやつが、本当に一番大切だと思います。
低姿勢であれば、みる世界はガラッと変わると思いますよ。
騙されたと思って実践してみて下さいね。
本気で結婚したい気持ちがあれば、自分独自のやり方、思考は捨てて頂きたいと思います。
ベリンダのサバイバル婚活は、本気で婚活者と向き合っています。
本気で頑張っていきましょう。